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1970年の創業からこだわりの手作りお菓子を提供し、地元のお客様から愛され続けている横浜の名店「リンデンバウム」。お店の代表菓子であるバウムクーヘンは、創業当時から変わらない「まじりっけのない」、「本物の」素材、こだわりの卵や発酵バターなどを使って出来た生地を、すべて手作業で焼いています。どんなに手間がかかったとしても、納得のいくもの、本当に美味しいものをお客様に提供したい。そんなオーナーシェフの想いがこもったこだわりの逸品。そして、そのバウムクーヘンをベースにして生まれたのが、今回紹介するラムレーズン。これはもう、全国のラムレーズン好きの皆様にぜひ味わっていただきたい、私イチオシのスイーツです！
ラム酒がしっとりと染みた大人の味わいはクセになる美味しさ
「リンデンバウム」のラムレーズンは、手間暇かかったこだわりのバウムクーヘンを砕き、じっくり3週間ラム酒に漬け込んだレーズンとバタークリームを混ぜ合わせてボール状にかたちを整えたあと、全体をミルクチョコレートとココアパウダーでコーティングして作られます。
直径約3.5センチもあるボール状のラムレーズンは、見た目のインパクトも大！食べ応えのある大きさも人気の秘密です。大玉のラムレーズンをひと口かじると、ラム酒の濃厚な香りに続いて、バタークリームのリッチな風味が追いかけてくるかのように、美味しさの波が押し寄せてきます。ラム酒がしっとりと染みた大人の味わいは、クセになる美味しさ！
冷凍便でのお取り寄せも可能で、冷蔵庫で約2週間、冷凍保存すれば約1ヵ月お日持ちします。コーヒーとの相性も抜群ですので、手土産としてはもちろん、急な来客時のお茶菓子としても常備しておくと重宝しますよ。
また、一粒300円の贅沢な味わいは、今日一日頑張った自分へのプチご褒美としてもおすすめです。ラムレーズンのリッチな味わいと余韻が、一日の疲れを癒してくれます。
是非、一度この美味しさを味わってみてくださいね。
※掲載情報は 2017/05/31 時点のものとなります。
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キュレーター情報
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。
