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せっかくお土産や手土産を選ぶなら、相手にも喜んでもらいたいですよね。そんな時は美味しいのはもちろん、珍しさも加味してみませんか。今回は、関西方面に行くなら立ち寄って買いたい人気のお菓子を紹介します。そのお店ならではの風味や食感などに特徴を感じるモノばかりですので、きっと喜んでもらえること間違いありません！
1：毎月3日間しか味わえない「どら焼き」
購入できる日程が限られてしまう、そんな和菓子を紹介します。京都の東寺で江戸時代末期から続く伝統のどら焼きが、笹屋伊織の「どら焼き」です。弘法大師の命日の21日を含む、毎月20日21日22日の3日間しか味わえないどら焼き。棒状なので形も可愛らしく、もちっとしていてほど良い甘さが特徴です。和菓子好きな方へのプレミア感あふれるお土産になりますよ。
店舗名：京菓匠 笹屋伊織
住所：京都市下京区七条通大宮西入花畑町86
電話番号：075-371-3333
2：和と洋の良さを存分に味わえる「絹ごし抹茶てぃらみす」
和と洋の良さを一度に味わえる、そんなスイーツを紹介します。京都にある一乗寺中谷は「でっち羊かん」が郷土菓子として有名な一条寺にある和菓子屋さんですが、店舗とオンラインショップ（5月25日時点で8ヶ月待ち）のみの限定販売でしか味わえないのが「絹ごし抹茶てぃらみす」です。丹波の小豆、黒豆、うぐいす豆がちりばめられ、京都の柳桜園の抹茶、白あんや豆乳などが組み込まれた、絹ごし豆腐のような滑らかさがあるティラミス。和と洋の良さを存分に味わえるスイーツ、ぜひ一度味わってみてください。
店舗名：一乗寺中谷
住所：京都市左京区一乗寺花ノ木町5番地
電話番号：075-781-5504
3：絶妙なふわふわ感がたまらない「焼き立てチーズケーキ」
限定好きにはたまらない、とっておきのチーズケーキを紹介します。関西を中心にお店があるリクロー。パッケージに描かれているおじいさんのイラストも印象的ですが、1回に12個しか焼けないのがこの「焼き立てチーズケーキ」。チーズ入りメレンゲのような、絶妙なふわふわ感がたまらないそうです。レーズンが入っており、真っ白な生地とのコントラストも美しく、食べ方によっても味の違いを感じることができる、一度は食べたいチーズケーキです。
店舗名：なんば本店
住所：大阪市中央区難波3-2-28
電話番号：0120-57-2132
4：可愛らしさがたまらないパン
見た目の可愛らしさが特徴のパンを紹介します。南海なんば駅構内にあるパン屋の「とびら」。お惣菜パンやデニッシュ、サンドイッチなどがありますが、中でも「ねこぱん」や「鳥の親子パン」など可愛らしいパンも多くあり人気です。中でも「肉球スティックパン」は見た目にもインパクトがありますので、ネコ好きな方などへのお土産などにピッタリではないでしょうか。
店舗名：とびら
住所：大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY1階
電話番号：06-6644-2576
5：重厚感のあるお茶の香りと味わいが楽しめる、お濃茶ラングドシャ「茶の菓」
抹茶好きにはたまらない、そんなお菓子を紹介します。MALEBRANCHE 京都 北山の『お濃茶ラングドシャ「茶の菓」』は、京都の本店とオンラインショップのみの限定販売。薄くて軽く、重厚感のあるお茶の香りと味わいなど、それぞれのバランスが絶妙。サクッ、パリッとした食感にお茶の贅沢な香りや苦みが味わえ、ホワイトチョコレートのマイルドな甘みが楽しめるのも魅力。京都土産にマンネリを感じている方は、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
店舗名：マールブランシュ京都北山本店
住所：京都府京都市北区北山通植物園北門前
電話番号：075-722-3399
※掲載情報は 2017/05/26 時点のものとなります。
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