バニラアイスとラングドシャの完璧な相性!ヨックモックの「シガール」アイス

バニラアイスとラングドシャの完璧な相性!ヨックモックの「シガール」アイス

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構想20年の力作は期待を裏切らない!

バニラアイスとラングドシャの完璧な相性!ヨックモックの「シガール」アイス

老若男女問わず、みんなが大好きなお菓子のひとつ、ヨックモックの『シガール』。葉巻状にクルっと巻かれたラングドシャのさっくりとした食感と、バターの香りと味わいが人気ですよね。私も子供のころから、贈答品や手土産としていただくと喜んで食べたものです。最近は外国人にも大人気。アメリカ、ドバイやアブダビなど、海外でも販売されています(現在アメリカでは49店舗、UAEでは19店舗展開しているらしいです(2015年8月現在))。 そんな『シガール』がアイスクリームになって登場しています。

 

その名もズバリ『シガールアイス』!口の中で溶けていくバニラアイスとラングドシャが完璧な相性です。ヨックモックが作っただけあって、『シガール風』なんてものではなく、食感も味も『シガール』そのもの。生地の内側をチョコレートでコーティングすることで、アイスの水分を生地が吸ってしまうこともありませんので、最後まで美味しくいただけます。

 

実はこの『シガールアイス』は、構想から約20年という年月を費やしています。ラングドシャは生地が薄いため、中にアイスを詰めると割れやすく、シガールの特徴が活かせないと試行錯誤を繰り返したとか。 オンラインだと通年で購入可能。残暑シーズンはもちろん、冬に温かいお部屋でいただくのも魅力的ですね。

※掲載情報は 2015/09/04 時点のものとなります。

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キュレーター情報

椿

ご当地グルメ研究家/リサーチャー/日本外食リサーチ&PR協会

椿

日本全国の美味しいモノを世の中に残すために日々奮闘中。「その地域で長く愛されているローカルフード」を探し、そこに如何に根付いているのかを研究。
テレビ番組、WEB、雑誌、イベントで、地域の食や最新グルメ情報のリサーチ・取材・寄稿・レシピ提供・情報発信などを行っている。
2013年より気仙沼の海の中に純米酒を沈めて熟成させる「海中貯蔵プロジェクト」を行う。

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