ガラスでありながらも温かみを感じる北欧デザインのガラス皿

ガラスでありながらも温かみを感じる北欧デザインのガラス皿

記事詳細


紹介している商品


食材の鮮やかな色合いや、好き通る質感を際立たせるコスタボダ ULLAシリーズ

透き通るような白身魚のパッチョや色鮮やかな野菜のマリネ。料理の質感や色味を生かしたい時にどんな器に盛りつけるか?レッスンなどでもよく使っているのが、コスタボダのULLAシリーズです。

ぽってりと厚みのあるガラスの器には、浮き上がるようなディテールの草花が描かれています。7種のスウェーデンの草花がモチーフで、この7種類の草花を花束にして夏至祭の夜、枕の下に忍ばせて眠ると、夢の中で未来の花婿、花嫁に会えるという言い伝えがあるそうです。そんなエピソードを知れば、婚礼用のギフトにも人気があるのが良くわかります。7種の草花柄の他にも枝葉が幾何学模様のようにデザインされたモダンなお皿、ボウルタイプもあります。華奢すぎず、エレガントながら素朴な感じもあるのが北欧のブランドらしく、気取りすぎないので、普段のテーブルにもしっくり馴染んでくれます。

ガラスでありながらも温かみを感じる北欧デザインのガラス皿

ガラスの器は、色が無い分コーディネートもしやすいですが、時に寒々しくなってしまったり、シャープすぎて冷たい印象になってしまう事があります。でもこのULLAシリーズはガラスでありながら、どこか温かみを感じるデザインで、年間を通してテーブルコーディネートに一役かってくれています。ある日、ULLAのプレートに盛りつけたのは、旬を迎えた鯛と春野菜をくるっと巻いた鯛のカルパッチョです。野菜や魚の色味を美しくみせてくれています。料理により添い、馴染みつつ、一層美味しそうにみせてくれる器で、春らしい料理を盛りつけてみませんか?

※掲載情報は 2015/03/24 時点のものとなります。

  • 3
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
ガラスでありながらも温かみを感じる北欧デザインのガラス皿
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

橋本彩子

料理家

橋本彩子

料理家。食品メーカー勤務をへて料理業界へ。ケータリングユニットに所属し、パーティーのケータリング、雑誌、書籍、CM、映画の料理製作の経験を積み独立。独立後は料理好きの原点に返ろうと、1年間ル・コルドンブルーでフランス料理を学ぶ。
現在は、料理雑誌、ビューティー、ファッション誌の料理ページの他広告等の料理製作を中心に活動。その他、自身のエプロンから派生した仕事着「workonepiece」のデザイン、企画、販売、料理教室、イベント出演など幅広く活躍中。

次へ

前へ