夏の甘みを贅沢に味わう 熊本トワ・グリュのフルーツゼリー
熊本県から、地元のフルーツや野菜の果汁がぐっと詰まったゼリーが届きました!届けてくれたのは、元ダロワイヨ・ジャポンで腕をふるっていた三鶴康友さん。フ…
フランス菓子・料理研究家
学習院大学文学部仏文科卒。パリ国立銀行東京支店勤務後、パリのル・コルドン・ブルーで、料理とお菓子を学ぶ。パリ滞在中、ツール・ダルジャン、アンブロワジー、アルページ、フォション、ホテル・ニッコーなどで修業し、ピエール・エルメやジャン・ポール・エヴァンとともに仕事をする。フランスの伝統菓子、地方菓子など、ストーリーのあるお菓子やフランス人が日常で楽しむお惣菜を、メディアを通して紹介している。目黒区祐天寺にてフランス菓子と惣菜教室を主宰。フランスの伝統&地方菓子を伝える「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」の理事。「貝印スイーツ甲子園」のコーディネーター、「世界50ベストレストン」の審査員、ル・コルドン・ブルー卒業生代表を務める。毎年、フランスの地方の食を訪ねるツアー、サロン・ド・ショコラツアーを開催。主な著書:「フランス地方のおそうざい」「私のフランス地方菓子」「パリ・スイーツ」「フランス菓子図鑑」など30冊以上。
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夏の甘みを贅沢に味わう 熊本トワ・グリュのフルーツゼリー
熊本県から、地元のフルーツや野菜の果汁がぐっと詰まったゼリーが届きました!届けてくれたのは、元ダロワイヨ・ジャポンで腕をふるっていた三鶴康友さん。フ…
爽やかな味わいの宝石?銀座和光のパート・ド・フリュイ
パート・ド・フリュイは、フルーツゼリーのようなものですが、フランスのそれは、さらにフルーツの味が凝縮された砂糖菓子。フルーツのピュレや汁を煮詰めて、…
南国がぎゅっと詰まった「アンリ・ルルー」の新作 クイニーアマン!
今年4月にタヒチを訪れたのですが、あまりの海の美しさや、パイナップルやココナッツ、そしてタヒチバニラを使ったお菓子やお料理も全て美味しく、帰国して…
【青葉台】ふくよかでやさしい味わい 「アトリエうかい」のマドレーヌ
時は18世紀。フランスにまだ統合されていなかったロレーヌ公国の宮廷である宴会が行われた日、菓子職人がよりによって不在。困ったレクチンスキー公は、一人…
ゆっくり、じっくり味わいたい、名古屋の人気店「シェ・シバタ」のエクレール
週末ともなると、お店の外に行列ができる名古屋の人気店「シェ・シバタ」で、それは味わえる。 薄く3層に絞った生地を焼き、ひっくり返してフォンダンをかけ…
北フランスの伝統菓子「ゴーフレット」
ゴーフレットは、名古屋の老舗コーヒー店「カフェ・タナカ」の女性パティシエ、田中千尋さんが最近展開を始めた北フランスの伝統菓子です。このお菓子はゴーフ…
王様になれるお菓子、日本一のガレット・デ・ロワ
フランスでは1月になると誰もが食べるガレット・デ・ロワ。本来は1月6日の公現祭にいただくことになっていますが、最近は、1月を通して何回も食べているよう…
プティ・ブールのギザギザに隠された秘密
フランスの国民的クッキーといえば、LU社のPetit Beurre(プティ・ブール)と呼ばれるこのクッキー。全国のスーパーや駅の売店でも販売しており、子供のいる家…
元祖パン・ド・ジェーヌ、アンブロワジーに東京で出会う
今では、マドレーヌと言えば、貝殻の形をしたあのお菓子!ととっさに思い浮かべる人のほうが多いと思うが、いわゆる洋菓子店と名乗るお店では、丸い菊型の形…