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王様になったような気分を味わえる特別な空間
先日、仕事とプライベートを兼ねて北京へ行ってきました。開発がますます進むこの街には、高速ビルが建ち並び、マリオットやヒルトンなどの高級ホテルも数多く存在します。そんな変化がめまぐるしい北京では、ニュースにもなっているように空気があまりよくない時もあるので、初日にマスクをしながら泊まるホテルを探しました。
798芸術区と呼ばれるおしゃれな街を歩いていると、見えてきたのが北京でも最高級のホテル「NUO」。明王朝をテーマにして作られたこのホテルのロビーは、青、白、ダークブラウンが基調になった大人の空間です。明王朝をイメージした装飾品の数々に囲まれると誰もが王様になった気分を味わう事ができる、まるでその時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えます。
このホテルでは、他のホテルにないさまざまなサービスが用意されていますが、その中でも一番楽しみにしていたのが、「N'JOY」のサンデーブランチです。世界中から集められた食材とシェフでなんと450以上の料理が用意されています。
やはり、日本食はどの国でも人気なので、マグロやサーモンの握りはすぐに完売していました。寿司コーナーと同じくらい印象的だったのが、キャビアでした。
見るからに新鮮なキャビアは、口の中に入れるとクリーミーで、ナッツのような風味がしました。このホテルのサンデーブランチでしか食べられない特別なキャビアは、お土産として購入もできます。
パッケージも高級そうですので、もし北京に行くことがあればとっておきの手土産になる事間違いなしです。もしくは、部屋でワインと一緒に王様になったつもりで、北京の思い出に大人のひと時を過ごしてもいいかもしれませんね!今まで味わった事のない、特別な気分にさせてくれる「NUO」。コスパも最高なので是非、北京に行くなら立ち寄ってみてくださいね!
Ciao!
※掲載情報は 2017/05/12 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
ローマ(イタリア)出身。
現在は、イタリアと日本の文化の架け橋的な役割で活躍、多数レギュラー番組出演、クッキングショー、全国講演、トークショー、料理イベント、広告、雑誌など。開催する料理教室は満席の人気。
スーパーにある食材で作れる・簡単に出来るイタリアン、食材の「味」と作る人の「パッション」を活かしたレシピが好評。