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過ごしやすい桜の季節は過ぎ、楽しみがたくさん詰まった夏が待ち遠しい時期になりました。元気いっぱいに誰よりも楽しむためにも、キリッと辛みの効いたジンジャーエールで爽やかに乗り切りませんか。生姜は様々な魅力があり、料理や食材以外でも広く活用されてきました。今回はそんな魅力のある生姜を使った、一度飲んだらクセになってしまいそうな、ちょっと変わったジンジャーエール5選をご紹介します。
1：生姜生産地発！有機生姜の「土佐山ジンジャーエール」
日本一の生姜生産量を誇る高知県の「土佐山ジンジャーエール」です。完全無農薬の有機栽培の生姜と、平成の名水百選に選ばれた源流水を使用してつくられています。無添加で飲み口がすっきりしていて爽やかなので、お子さんにも安心して飲ませることができます。味は赤唐辛子を使用したしっかりした辛味の「01プレミアム」と、国産ハチミツを使用しほんのり甘く仕上げた「02マイルド」の2種類があります。お好みにあわせて、高知県で磨かれた自然派ジンジャーエールを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2：愛情いっぱい！与論島生まれの「46GINGER ALE」
鹿児島県の最南端・与論島で生まれた46GINGER ALEです。46 GINGER ALE（ヨロンジンジャーエール）とは、「46＝与論」「GINGER＝特産品の生姜」「ALE＝応援・声援」を合わせてつくられた商品名です。お味は「甘口ジンジャーエール」と「辛口ジンジャーエール」の2種類があります。甘口ジンジャーエールは微炭酸でほんのり甘みを感じる優しい味が特徴です。辛口ジンジャーエールはぴりっと生姜らしい辛さが小気味よい大人のジンジャーエールです。与論島で育てられた生姜の香りの高さを味わってみてください。
3：喉越し抜群！カクテルに合うジンジャーエール
アメリカの著名なシェフBruce Cost氏が開発したジンジャーエールです。100%生の生姜を使用し純粋な甘蔗糖だけでつくられていてとてもシンプルでスパイシーです。生姜の辛みとサトウキビの甘さに加え喉越しが良いのでカクテルに良く合います。氷いっぱいのグラスにジンとジンジャーエールを1：5で割って、仕上げにレモンかライムを加えればあっという間に極上のジンジャーカクテルの完成です。暑い日はきりりと生姜の効いた一杯で優雅に涼みましょう。
4：混ぜるだけ！アレンジ無限のジンジャーシロップ
シロップタイプで割方によってお好みの飲料に変身する銀座のジンジャーです。炭酸で割ったジンジャーエールにしたり、お湯やホットミルク、チャイに加えて生姜のアクセントを楽しんだりすることもできます。期間限定のマンゴーをブレンドしたジンジャーシロップは、ヨーグルトと牛乳に混ぜればマンゴーラッシーに変身します。シナモン、クローブ、スターアニス、赤唐辛子など5種類以上ものスパイスが効果的に配合されているので、ダイエット効果や老化抑制効果などの効能が期待できます。
5：こんなビール初めて！食事に合うリアルジンジャーエール
高知県の生姜をふんだんに使用してつくられたリアルジンジャーエールです。名前はジンジャーエールですが、木内酒造（茨城県那珂市）が伝統的な製法で醸造されたAlc.8%のモルトの味わいもしっかりしたビールです。モルトの深みと生姜の香りを楽しむためには10〜13ど度ぐらいの温度でゆっくりと味わうのがおすすめです。脂っこい料理とも相性が良いので、夏のBBQのお供にちょっと変わった生姜のビールはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/05/09 時点のものとなります。
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