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2010年、「食べるラー油」が大ブームとなりました。ラー油といえば、餃子のタレに少しだけ垂らす調味料というイメージだった消費者は驚きと同時に意外と美味しい!というようにハマる人が続出しました。そして、今ではラー油に限らずたくさんの食べる調味料が販売されています。食べる調味料の魅力はなんと言っても、白いご飯だけあれば小腹が満たされることはもちろん、ちゃんとしたおかずの一品になるところ。今日はちょっと手抜きしたいという日に新感覚の食べる調味料を試してみませんか?
1:楽しみ方いっぱい◎からあげのふりかけ
「ご飯にかける・まぜる 中津からあげ」は、からあげをフレーク状にして玉ねぎ、生姜、おから、秘伝のタレを配合したふりかけタイプの調味料です。美味しさの秘密は、からあげの聖地とも呼ばれる大分県中津でからあげグランプリに何度も選ばれた「ぶんごや」のからあげ。化学調味料を使わず、秘伝のタレで味付けされています。アツアツのご飯にかけるのはもちろん、サンチュのように野菜で包んだりお豆腐にのせたりと色々な楽しみ方ができます
2:餃子の街で生まれたペースト餃子!
白いご飯と相性抜群な「ご飯にかけるギョーザ」。餃子で有名な栃木県宇都宮市で生まれました。栃木土産の定番になるようにと開発されたこちらの商品は、栃木県の大豆を使用した「日光のゆば」の製造過程で生産されるおからを肉の代わりに使用しています。おから、ピーナッツ、にんにくと玉ねぎをじっくり煮込んで、ごま油とラー油と酢を合わせて作られています。それはまるで餃子をそのまま食べている感覚!
3:身体に優しい酒粕はおつまみにぴったり
酒豪が多いイメージの高知県には日本酒の蔵元が18あり、四万十川などの清らかな水と豊かな米、有能な杜氏さん達の醸す名酒が多く存在します。その中の銘醸「司牡丹」の酒粕を使った「食べる酒粕」は、酒粕に宗田鰹、味噌、柚子胡椒などで味付けした逸品。奥深い味わいは発酵の力のすごさを感じさせてくれます。クリームチーズなどを混ぜたディップを野菜につけて食べると美味しいおつまみの完成です
4:オシャレ料理にパッと変身!食べるオリーブオイル
「DHC具だくさんの食べるオリーブオイル ヌニェス・デ・プラド」は、刻んだブラックオリーブ、玉ねぎ、アーモンドが入った具だくさんな逸品。使用しているオリーブオイルは、世界各国で数々の賞に輝いているスペイン産のエクストラバージンオイル。無濾過でフレッシュ、フルーティーなので芳醇な香りが楽しめます。食べ方は豊富で、パスタに加えたり、お肉のソースに使ったりと簡単手間いらずでオシャレな料理に変身します♪
5:ヨーグルト×和風調味料のステキな出会い◎
こだわりの牛乳や乳製品を開発・販売している岩手県の湯田牛乳公社が試行錯誤して作った「ヨーグルトにかけるお醤油」「ヨーグルトにかけるお味噌」。ヨーグルトに和の調味料。ちょっと遠慮したくなりそうな組み合わせですが、食べてみるとみたらし風味のお醤油はフルーティーな甘さと香りがよく、お味噌はりんごの優しい甘さと発酵の風味が奥深く美味。保存料を使用していないので安心ですし、ソースタイプなので忙しい時間にもお手軽ですね◎
※掲載情報は 2017/05/03 時点のものとなります。
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