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横浜といえば、日本最大の中華街や、横浜マリンタワー、明治大正時代の煉瓦造建築がロマンチックな赤レンガ倉庫といった人気の観光スポットが有名です。観光、デートや食べ歩き、夜は夜景と、朝から夜までおでかけを楽しむことができます。楽しいおでかけでついつい買いたくなってしまうのが手土産。美味しいものに出会うと大切な人に届けたくなりますし、もちろん、仕事や家事、育児で毎日頑張っている自分へのご褒美としても。今回は甘いものが苦手な方や男性にもぴったりな横浜のオススメ手土産を紹介します。時間がたってもおいしくいただけるものや、簡単調理でお店自慢の味を再現できるものをピックアップしました。
1：元町人気フレンチレストラン料理長監修のこだわりレトルト
横浜で人気のフレンチレストラン「仏蘭西料亭霧笛楼」。レストランでいただくお料理も魅力ですがこちらのお店からおすすめしたいのが、人気メニューを自宅で楽しめるようにと開発されたレトルト食品の「チキンカレー雑炊風」と「オマール海老のビスク」です。チキンカレー雑炊風は国産親鳥をベースとしたチキンブイヨンに、和の食材である「昆布」と「カツオ」を組み合わせて旨みを凝縮したフレンチレストランならではの味わい。「オマール海老のビスク」は海老の旨みを凝縮した、リッチなフレンチスープです。本格フレンチの味をぜひご家庭で再現されてみてはいかがでしょうか。
2：崎陽軒のニューフェイス！一口サイズの「シウマイまん」
根強いファンを大勢もつ不滅の横浜名物「崎陽軒」の「シウマイ」。なかでも「シウマイ弁当」は有名ですね。そんな崎陽軒のニューフェイスがこちらの一口サイズのおまんじゅうです。見た目は小さなおまんじゅうですが、一口食べて口の中にひろがるシウマイの味にびっくり！シウマイと中華まんがひとつになった、その名も「シウマイまん」です。「冷めてもおいしいモノ作り」にこだわって作られているので、差し入れや手土産にもぴったりです。
3：本格四川料理の担担麺を電子レンジで時短再現
横浜中華街のホテル「ローズホテル横浜」で、本格四川料理を味わえる老舗レストラン「重慶飯店」。本場の伝統を受け継いだ深い味を堪能できるお店です。こちらで人気のメニューをご自宅でも召し上がれるようにと販売されているレトルトシリーズはどれも再現度が高く、なかでもオススメは「担担麺」です。唐辛子の辛さ「辣」の中に、胡麻の旨みと香りをブレンドした濃厚な味わいは四川料理ならでは。時間を短縮できる電子レンジを使った調理法も嬉しいですね。
4：冷やして食べる！その食べ方に驚きの「とうふシウマイ」
横浜名物「崎陽軒」のシウマイ。昔ながらのシウマイやえびシウマイももちろん美味しいのですが、あたたかくなってきた季節にオススメしたいのが、大豆の風味豊かな豆腐に昆布だしの旨みをきかせた、「とうふシウマイ」です。他の商品と違う最大の特徴は「冷やし」で食べるところ。冷奴のような感覚でいただけ、夏にぴったりのシウマイです。薬味もからしではなく生姜がつけられています。豆腐が入っているのであっさりとしていますがお肉も入っているのでパンチがあり、おかずやおつまみとしてもいただけます。
2：お茶の時間のお供に♪コーヒーショップの濃厚スコーン
ローストマスターズチャンピオンシップで入選したローストの達人・寺嶋典孝さんが店主をつとめる「テラコーヒーアンドロースター大倉山店」。世界の厳選された豆に出会える人気のお店です。こちらでオススメしたいフードが国産発酵バターと北海道産小麦粉を使った濃厚スコーンです。パン屋やケーキ屋でよく見かけるお菓子のような軽いスコーンとは違い、味に「張り」があります。口に含むとホロッとくずれ、噛み締めるとしっとりとした口当たり。コーヒーとの相性も抜群です。3時のおやつの手土産にいかがですか？
※掲載情報は 2017/04/30 時点のものとなります。
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