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思わず”カワイイ!”と叫んでしまうハート型レモン
光浦醸造から冬春の期間限定で販売さている「フロートレモンティー」は、何と言ってもハート型のレモンがカワイイ!
このハート型レモンに一目惚れして、この「フロートレモンティー」をリピート購入している。
ティーバッグのレモンティーだが、味と風味は格別。
「フロートレモンティー」に使われているレモンは日本一のレモン生産を誇る広島県瀬戸田町のエコレモン。広島県の特別栽培認定を受けている、皮ごと食べても安心なエコレモンをハート型に育てたレモンだ。
外国産のレモンに比べて皮の白い部分が少ないので、苦味が少なく、果実味豊かな美味しいうえ、農薬・化学肥料を最小限しか使わない減農薬で栽培され、防かび剤・ワックス不使用なので、皮まで安心して使うことが出来るのだそう。
さらに、 乾燥レモンを使うことにより、フレッシュなレモン比べ酸味や苦味が抑えられている。
お手軽に本物のレモン風味が楽しめるレモンティー
「フロートレモンティー」は、個包装で1回分の茶葉と乾燥レモンがパッケージングされている。
紅茶とレモンの風味が損なわれないように、乾燥剤も入っていて、なかなか丁寧だ。
ティーカップにティーバッグを入れ、沸騰したお湯を注ぎ淹れたら2〜3分蒸らす。
仕上げに乾燥レモンを浮かべれば、見た目にカワイイ「フロートレモンティー」の完成!
お湯だけ用意すれば、レモン風味ではなく本格的なレモンティーがすぐに淹れられるので、お手軽なお一人さまのお茶タイム、アウトドアでのホッと一息タイムにオススメだ。
「フロートレモンティー」は日本では入手困難!?
「フロートレモンティー」を販売している光浦醸造は山口県にある、150年以上続く味噌や醤油の醸造会社。
紅茶や乾燥レモンは味噌や醤油を同じように、伝統的な保存食である乾物と捉えて、販売しているという。
「フロートレモンティー」は産地別に3種類、いずれも有機栽培の国産紅茶だ。
白いパッケージの奈良県・月ヶ瀬、赤いパッケージの島根県・出雲、そして、グリーンのパッケージの宮崎県・五ヶ瀬。
ハート型レモンだけでなく、土作りからこだわる農園、農薬・化学肥料を一切使用せずに育てて作り上げた茶葉、レモンに合うブレンドなど、それぞれ3種類の「フロートレモンティー」が楽しめる。
1箱に3袋入りで、税込864円。
冬春の季節限定品で、ネットで不定期に予約販売される(概ね月1くらいで告知される)。
人気のため、毎回抽選必死、当選は10倍の難関だそうだ。
6〜7月くらいまで、あと2〜3回は購入チャンスがありそうだ。
※掲載情報は 2017/04/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。