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もう直ぐ母の日。いつもお世話になっているお母さんに、感謝の気持ちを込めてお菓子を贈りませんか?お母さんもビックリするほどのスイーツを集めましたので、チェックしてみてくださいね。
1:コーヒーラバーに捧げるガトーショコラ
メルシーベイクのガトーショコラは、スイーツ好きには、きっとたまらない、とにかく濃厚で、どっしりとした味わいです。サイズが大きめなので、一つ食べれば、大満足の嬉しさです。甘さの中にもショコラの繊細なほろ苦さがアクセントとなり、コーヒーにとってもよくあいます。アントワネットは、食後のコーヒーとデザートをいつも楽しみにしていたそう。コーヒーを飲む習慣をフランスに広めたのは意外にもアントワネットです。オーストリアから珈琲道具をもちこみ、フランスでも飲んでいました。そんなコーヒーラバーの彼女にもぜひとも味わっていただきたいスイーツです。
2:アントワネット王妃が、オーストリアからフランスに広めたスイーツがクグロフ
彼女はこのお菓子をとても愛していました。堅苦しい宮殿のしきたりから逃れ、プチ・トリアノン宮でのおとぎ話のような田園暮らしの中で、クグロフを楽しんだそうです。もしかしたら母国オーストリアを時々懐かしんでいたのかもしれませんね。そんな伝統菓子をこちらのフレンチレストラン「ランベリー」さんは、一味違うものに仕上げています。国産の最高級和三盆を使っており、上品なコクと、奥深い味わいが、クラッシクなクグロフに見事に溶け込んでいて後をひく美味しさ。お店のホームページからも注文が可能です。アントワネットが愛したクグロフに、和のテイストが加わり、新たな魅力を引き出した見事な味をぜひお試しください。
3:タルトに咲いた大輪のバラ!心ときめく特別なスイーツ
もはや説明は不要とさえ思われます、ロマンティックなバラのタルトです。タルトのバラの部分は長野県内の契約農家と栽培からこだわった上質なりんごでできており、このタルトのためだけに作られています。美しいバラ色はりんごの自然な色。食べずにずっと見ていたくなるようなアート級の美しさですよね。職人の丁寧な仕事ぶりを感じます。ビジュアルだけでなく、味にももちろんこだわっており、ジューシーでさわやかなりんごの酸味とコクのあるアーモンドクリームの絶妙な味わいが楽しめます。テーブルが一瞬にして華やかになるこのタルト!
4:乙女ごころをくすぐるパステルカラーのマカロン
見ているだけでも幸せな気持ちになる淡いパステルトーンのマカロン。乙女ごころをくすぐるガーリー度は、スイーツのなかでも最強かもしれません。繊細でほろほろとした皮と、甘いクリーム。一口食べれば夢見心地間違いなしです。ユーゴ&ヴィクトールのマカロンはナチュラルで上品な味わい、かつ合成着色料を一切使用していません。バニラや、チョコレートなど定番はもちろんのこと、旬な材料を使用し、季節ごとに異なる味も楽しめます。愛らしいころんとした形は、女子の心を捕らえて離しません。
5:キュートな表情が愛くるしい子ねずみのシュークリーム
シュークリームはフランスの代表的なスイーツのひとつです。フランス菓子を日本に広めたといわれる名店ルコントさんのシュークリームはお店の人気者、「スウリー(フランス語でねずみの意味)」。子どものために考案された、愛らしい子ねずみの姿をしています。伝統的な製法を守り、いつまでも変わらぬ美味しさを大切にしているお店だから、味ももちろん本格的。シューいっぱいに詰められた濃厚なカスタードクリームは、一口食べればバニラの香りがいっぱいに広がり、とっても幸せな気分になります。クリームとパリっとした皮との相性も抜群です。こんなキュートなシュークリームなら、子供たちもきっと大喜び。幸せな時間を過ごせそうですね。
※掲載情報は 2017/04/25 時点のものとなります。
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