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ロゼワインとはワインの一種で、その色がピンクであることが特徴です。ロゼとはフランス語で「バラ色」を意味し、淡いピンクから紫がかった濃いピンクなど、様々な色合いのものがあります。原料は赤ワインや白ワインと同じ、黒ブドウか白ブドウもしくはその両方から造られており、作り方の違いにより色の濃さや味わいに変化が出ます。フランスでは一般的に、春から夏の暖かくなってくる頃に楽しむ習慣があり、ちょうど暖かくなってきた今ごろが最適。友人宅に呼ばれた際などにちょっとした手土産にちょっと気分を変えて「ロゼ」はいかがですか？
1：エレガントさに一目惚れするロゼ
1811年創業のフランスのエペルネで生産されているロゼ「ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ」。ラズベリーや野いちごを思わせる、熟した甘い香りの中に、スミレの花のようなアロマが香ります。薄いサーモンピンクが可愛らしく、しっかりとした味わいが口の中に豊かに広がるロゼです。なんといってもこのロゼの特徴は、ボトルを飾るエミール・ガレのアネモネがトレードマーク。ちょっとしたお呼ばれなど、さりげない手土産に最適です。
2：ニュージーランドのワイナリー渾身の真っ赤なロゼ
2015年にリリースがスタートしたロゼワイン、「ワイマラマ ヴァンロゼ」。カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を多めにしているため、ベリーを思わせる鮮やかな赤色が特徴です。
ニュージーランドの豊かな自然の中、丁寧に栽培されたぶどうだけを使用しています。フレッシュな口当たりで食事にも合うので、持ちよりパーティーなどにも最適。スクリューボトルタイプも取り扱っているので、ボトルを開けやすくギフトにも喜ばれるのではないでしょうか。
3：とにかく可愛い！ビジュアル系のロゼ
とにかくビジュアル重視の手土産ロゼなら「ニヴェス カッペッリーニ ロゼ スプマンテ ブリュット」。ピンクのロゼにちなんで、ボトルのデザインもピンクをベースとしています。
DOLCE&GABBANA、ARMANIなど、数々の有名ブランドの商品にイラストを描いているニヴェス・カッツペリーニ氏のデザインは女子心を鷲づかみに！また、1度の輸入で限定300本しかはいってこない希少なワインなので、入手も困難といわれています。お祝いや人が集まる際にぜひ飲みたいロゼです。
4：お祝いことにも！エレガントな雰囲気を演出するロゼ
ちょっと張り切りたいときの手土産にぴったりなのが「マム ロゼ」。オレンジがかった淡いサーモンピンクのシャンパンロゼです。ピンクグレープフルーツのようなフレッシュなアロマの中に、ベリーの甘みが溢れ、繊細な味わいが特徴的です。スタイリッシュなデザインのボトルと、蓋に描かれたエレガントなローズが上品な手土産として喜ばれること間違いなし。お祝いの際に、みんなでシェアするのにもオススメです。
5：ここぞというときの、希少なロゼ
実は、アメリカで3番目にワインの生産量が多いといわれるニューヨーク州。そのNYの中でも高級別荘地として親しまれるハンプトンにあるセレブ御用達ワイナリー「ウォルファー・エステート」で造られているロゼワイン。
年間2万ケースしか生産されず、すぐに完売してしまうという希少なロゼワインです。飲み口は辛口で、酸味と果実味のバランスが絶妙です。ロゼが苦手というかたも飲みやすい1本です。希少ワインのため、ここぞ！というときの手土産にいかがですか？
※掲載情報は 2017/04/13 時点のものとなります。
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