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すっかり暖かくなり、身軽におでかけを楽しめる季節になりました。おでかけ先で楽しいのがおみやげ選びですが、まずは自分も味わってみたいなぁと思うことありませんか? 今回はその場でも食べられて、持ち帰りもできちゃうグルメを、下町で人気のおでかけスポット「押上駅」で見つけてきました! 実際におでかけ先で楽しんだグルメを手みやげにすれば、みやげ話にも花が咲くこと間違いなしですよ。
1:王道シフォンと魅惑のプリン、どっちにする? 『東京えんとつ』の新感覚スイーツ
麻布十番で生まれ、上野や大手町のカフェのほか、1都2県で展開する新感覚カップスイーツのお店『東京えんとつ』。東京ソラマチ1階にあるカフェ&レストラン『トップテーブル』ではお持ち帰りはもちろん、カフェで味わうこともできます。カップシフォンが有名ですが、実はプリンも売り切れ必至です。糸を引く水あめ状のレーズンカラメルがとても甘く印象的なプリンなので、ぜひ試してみて。
2:東京ソラマチ限定もあり!何を食べてもハズレなしの『キルフェボン』のタルト
北は仙台、南は福岡まで国内各地に10店舗を構えるタルトとケーキのお店『キルフェボン』。東京ソラマチの2階にもカフェがあり、イートイン・テイクアウトのどちらもできます。毎年3月~5月上旬限定で販売される、桃の薫りのするイチゴがたっぷり乗った贅沢な「静岡県産 桃薫のタルト」や、東京ソラマチ店限定の「波型 ホワイトチョコとクリームチーズのスフレタルト」など、限定好きにはたまらない品揃えがありますよ。
3:ぶらぶら散策のお供なら! 本格的なのにどこかほっこりする「コーヒー牛乳」
ブレンド豆を一切使わず厳選されたプレミアムな豆だけを使っているこだわりのコーヒーが自慢の『BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK』は、東京ソラマチの2階にあります。コーヒーにたっぷりめのミルクと、エスプレッソを煮つめて甘味を加えたお手製のシロップが加わった「コーヒー牛乳」を片手に散策するのも楽しいでしょう。オリジナルのコーヒー豆や紅茶は、パッケージもおしゃれでプチギフトとして人気があります。
4:本店以外で味わえるのはここだけ! 讃岐うどんの老舗『山田家』の「釜ぶっかけ」
東京が地元だから東京土産はいらないという人には、こちらをご紹介します。高松に本店を構える『うどん本陣 山田家』です。本店では1日4,000人が行列をつくる讃岐うどんの老舗で、県外初出店であり、本店以外で食べられる唯一の場所が東京ソラマチの6階にあるこのお店なのです。食事はもちろん「釜ぶっかけ」セットの手土産も買えますので、高松本店で修行した職人による本場の讃岐うどんを体験してみませんか。
5:技の鮮やかさと断面の愛らしさにくぎづけになる『キャンディーショータイム』
実演を見ると思わず気持ちが上がるのが、話題のキャンディー作り専門店『キャンディーショータイム』です。まさにショーさながら実演では、技の鮮やかさに目を奪われ、そうして出来上がったキャンディーの愛らしさにもまた注目です。“ありがとう”など定番のメッセージキャンディーのほか、こどもの日や母の日など数々のイベントにちなんだキャンディーも期間限定で発売されるので、チェックしてみて。東京ソラマチの1階にあります。
6:みるみるうちに完成! 目の前で職人技が繰り広げられる芸術品のような飴細工
続いても、くぎづけ系実演グルメをご紹介します。浅草・今戸神社のすぐ目の前に本店を構える『飴細工 アメシン』は、東京ソラマチ4階にあります。工房一体型なので、ハサミ一本でみるみる姿を変えていく巧みな職人の手さばきを間近に見られます。金魚や虎、龍といった職人ならではの繊細な飴細工から、うさぎや猫などの愛らしいモチーフに加え、ソラマチ限定型も多数用意があるなど、一度訪れる価値があるお店です。
7:心地よい清涼感でリフレッシュ! 墨田区内で作られるロングセラー「はっか飴」
東京近郊に住んでいる人ならおなじみの『二木の菓子』も東京ソラマチの2階にあります。圧倒されるほどの豊富な品揃えの中から東京スカイツリー散策のお供に選ぶのなら、同じ墨田区で作られている「はっか糖」はいかがでしょう。砂糖と水飴を煮詰めてハッカ油を加えた非常に古いお菓子で、春色カラーが目印です。スースーしすぎない心地よい清涼感と、ザクザク、サクサク、ボリボリといういろいろな食感も楽しんで。
※掲載情報は 2017/04/14 時点のものとなります。
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