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毎年売切必至のアルゼンチン産手摘みで収穫したオリーブオイル
世界でも有数のオーガニック食品大国であるアルゼンチン。アルゼンチンワインの産地としても有名なアンデス山脈の麓、ラリオハ州で生産されているのは、大きさや特徴の異なる3種のオリーブ。その一つ一つを手摘みで収穫して、収穫後、鮮度を保つため、24時間以内に低温圧縮したオリーブオイルがTimbo オーガニックエクストラヴァージンオリーブオイルです。
手間のかかる製法を頑なに守り続け、搾り出されたオイルはプレミアムオイルとも呼ばれます。日本国内にはわずか4万本。毎年、注文と同時にほぼ完売という状態が続いています。
Timbo オーガニックエクストラヴァージンオリーブオイルの魅力はなんといっても、栽培から製造まで一貫して行われる厳しい品質管理。アンデスの自然豊かな大地で育ったオリーブを手摘みで収穫する徹底ぶりです。アンデスから流れるミネラル豊富な水が土壌に栄養を与えるため、オリーブの生育はよく、自然そのままに丈夫に育ちます。
収穫後24時間以内という制限のなか、丁寧に低温圧縮のコールドプレスで搾られたエクストラヴァージンオリーブオイルは、風味豊かでオリーブの爽やかな香りをそのまま感じることが出来るプレミアムなオイル。オイルの新鮮さを表す酸度は「Max0.5%」と低く、もちろんトランス脂肪酸「0%」となっています。
おすすめはパンにつけて、オイルの味そのものを楽しむ味わい方で、オイルに含まれるオリーブの青みをおびた爽やかな風味が口の中で温められ、より一層強く感じられます。もちろん、サラダや料理の仕上げに使って、オリーブならではの芳香を楽しんでください。
日本国内に入ってくるのは年間4万本のみ。ハーブなどの風味をつけたフレーバードオイルもあり、用途に合わせてお使いいただくこともできます。
スリムなボトルはスタイリッシュなテーブルにもぴったり。是非、様々な料理と組み合わせ、アルゼンチン産オリーブが醸す野性味たっぷりのプレミアムオイルを堪能してみてください。
※掲載情報は 2017/04/11 時点のものとなります。
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キュレーター情報
アルゼンチン共和国大使館
アメリカ大陸の南端に位置するアルゼンチンは、世界でも有数の広大な可耕地を持つ国の一つです。アルゼンチンは、気品あふれる魅惑的なタンゴ、サッカーへの情熱、そして世界各国に輸出されるハイクオリティーの食料を生み出す国として世界中で知られています。広大な土地と多様な気候は、質の良い食料が生産されるのに最適の場所と考えられています。アルゼンチンは牛肉が有名ですが、それだけでなく、我々の食生活に用いられる多くの食料を生産しています。例えば、ジャガイモ、とうもろこし、ピーマン、かぼちゃ、亜熱帯性フルーツ、柑橘類、そして、海や川の魚、はちみつ、オリーブオイル、ワインなど・・・まだまだ沢山あります！この食料の豊かさが19世紀末から20世紀初頭にかけ、主にヨーロッパからの移民がアルゼンチンに定住することになった理由の一つなのです。従って、アルゼンチン料理は地理的影響と移民という二つの大きな影響の結晶なのです。豊富な食料とヨーロッパ移民から受け継いだ洗練性によって、アルゼンチン料理は他に類をみないものとなったのです。皆様にアルゼンチンスタイルのアルゼンチン料理をご紹介します！
