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どこか懐かしい風合いが時代を越えて愛される洋食屋さんの味。何度でも食べたくなるような素朴な味わいが、老若男女に好まれる秘訣なのかもしれません。今回はお店にはなかなか行けない！なんて方でも手軽に味わえる洋食屋発のグルメをご紹介します。どれもテイクアウトできるものばかりなので、この機会にぜひチェックしてみてください！
1：王道の味をテイクアウトで！老舗の名店たいめいけん「洋食やのオムライス」
東京を代表する洋食の名店として有名な日本橋『たいめいけん』。名物「オムライス」はご存知の方も多いメニューのひとつですよね。ナイフを入れると玉子が花のように開く「タンポポオムライス」が看板メニューですが、テイクアウトできる「洋食やのオムライス」も実は絶品なんです。チキンライスと柔らかな玉子がこれぞ王道といった味わいで、ソースはケチャップかデミグラス、どちらか好きな方から選ぶことができます。
2：名店の味をお家で！レストランの味をそのままパックした「冷凍特製カレー・ハヤシ」
名店が揃う銀座で長きに渡って愛される洋食店『ドンピエール』。名物オムライスやビーフカレーなど極上の味が並ぶなか、銀座のお店をよく知る紹介者の中村さんがイチオシと教えてくれたのが「ビーフハヤシライス」。仔牛や野菜をじっくり煮詰めた濃厚なデミグラスソースと、ゴロゴロ入った和牛が何度でも食べたくなる味なのだそう。お店に行けないという方には、レストランの味をそのままパックした「冷凍特製カレー・ハヤシ」がおすすめです。
ブランド名：銀座ドンピエール
商品名：特製ビーフカレー＆シチューアソートセット（お取り寄せ可）
3：大阪ミナミで夜食といったらコレ！『ばんざい亭』の名物「玉子サンド」
洋食屋の味といったら大阪ミナミの洋食屋『ばんざい亭』の名物「玉子サンド」もハズせない一品です。こちらの玉子サンドは、マヨネーズとゆで卵を和えた関東風の玉子と、オムレツのように焼いた関西風の玉子を両方味わえる、サンドイッチ界の王様のような存在。地元では出前で夜食にするのが定番のようです。
4：小樽の洋食屋の本気が詰まったオトナの本格派トマトケチャップ
小樽にある『洋食屋なつ家』の若松シェフが、洋食屋だからこそできるケチャップを作りたい！という熱い思いから生まれた「なつやのさらさらケチャップ」。ネーミング通りトマトジュースのようなさらさら感で、食べると驚くほど濃厚なトマト本来の優しい甘さを感じることができます。値段は１本1,000円近くするので、ここぞというときのリッチなギフトに選びたいですね。
5：一軒のレストランからスタートした名店『洋麵屋ピエトロ』の絶品パスタソース
1980年に福岡でオープンし瞬く間に有名店となった『洋麵屋ピエトロ』。そんなレストランの味を自宅でも楽しめるようにと、商品化されたのがこちらの「レストラン生まれのパスタソース」です。工場でじっくり煮込んだソースには旨みがぎゅっと凝縮されていて、中の具材も大ぶりな本格的なパスタソース。これはぜひ自宅にストックしておきたいですね。
6：これで野菜嫌いも解消！岩手発の魔法のようなドレッシング「ボヌドレ」
岩手県二戸市にある洋食レストラン『ボヌール』。こちらの自家製ドレッシング「ボヌドレ」は、野菜が苦手な人でもおいしく食べられる魔法のようなドレッシングです。こだわりの地元産食材をふんだんに使い、特に玉ねぎのおいしさを究極まで引き出そうと、化学調味料なども一切添加せずに仕上げました。野菜にかけるだけではもったいないほど、完成度の高い一品ですよ。
※掲載情報は 2017/04/01 時点のものとなります。
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