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果汁を発酵することで自然の風味が際立つデザート酢
OSUYA GINZAは、酢ムリエ・内堀光康プロデュースによるカフェスタイルのお酢専門店です。
フルーツビネガーには、後から風味を加えて作られる「フレーバービネガー」と呼ばれるものもありますが、OSUYAのデザートビネガーは、全て果物の果汁を発酵することによってつくられているので、とにかく酸味が少ないのが特徴。また、甘味料や香料などの添加物を使用していないので、まろやかな自然の甘さや風味を感じられるお酢になっています。
たとえば、美容に良いとされている女性に人気のざくろは、色が濃く少しまったりとした口当たり。春までの限定商品である木苺は淡いイチゴらしい薄赤でさらっとしています。それぞれの果汁の色、とろみやさっぱりとした舌触りを楽しめるのもこのデザート酢の特徴です。
飲み方、使い方はいろいろ。
牛乳に混ぜるとヨーグルトのように。水、炭酸水、お湯で割ればさっぱりと。ビールに加えれば苦みが減り、フルーティーで飲みやすくなります。また、パンにつけたり、オリーブオイルと混ぜドレッシングにしたりと幅広くお使いいただけます。
はじめてお酢を飲む方や、お酢の酸味が苦手な方でも「これがお酢?」という感覚を持つほど美味しいデザート酢。ボトルのデザインもシンプルで、色々なフレーバーを楽しめるギフトセットもあるので、これからの季節、お土産にも喜ばれる一品です。
※掲載情報は 2017/03/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。