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1年を通して四季の移ろいを感じることができ、観光客がたえない、世界を代表する人気観光地「京都」。様々な観光名所を訪れた後に意外と悩むのがお土産。定番商品ですと無難ですが、何か目新しいものだとちょっと心配という方も多いのでは?
そんなあなたに今回は、京都に行ったら絶対チェックすべき栗の存在感に「うっとり」する隠れた京都土産3商品をご紹介します。みんなが大好きな栗の存在感が楽しめる菓子は老若男女を問わず、ご満足いただける魅力タップリの商品ですよ。
1:和栗がまるごと入った三層仕立ての羊羹は、パッケージも洗練されていて秀逸
元和3年(1617年)創業の老舗の和菓子店「亀屋清水」の「大人の栗羊羹」は、琥珀、小豆、栗からなる三層仕立ての美しい見た目が特徴。琥珀の中に閉じ込められたごろりと大きな丸ごとの栗と、一口たべるとブランデーの豊かで芳醇な香りが楽しめるまさに「大人のための栗羊羹」です。
2:栗の存在感がハンパない!丹波産の大粒の栗を使った存在感がある栗菓子
創業1855年の老舗「くりや」の「金の実 栗納豆」は、大正6年、昭和3年には天皇陛下にも御買上げの栄えを賜ったという由緒ある和菓子。丹波産の大粒の栗をふっくらと炊き上げ、蜜に漬け込んだシンプルな栗菓子で、見た目が栗の形そのままなので、栗好きの方にはたまらない素朴な和菓子です。
3:ぎっしり栗が敷き詰められている感動モノの「栗蒸し羊羹」
京都の人気菓子店「仙太郎」の「栗蒸し羊羹」は、ぎっしり栗が敷き詰められており、これでもかと栗の存在感が楽しめる逸品。箱を開けると栗がぎっしりで感動は間違いのない「栗蒸し羊羹」ですが、残念ながら季節限定での販売のため、必ず店舗への確認をしてください。
※掲載情報は 2017/03/24 時点のものとなります。
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