とろけるように軟らかい白玉がたまらない桔梗堂の絶品!冷やし白玉しるこ

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餡好きの私が、夏になると無性に食べたくなるのが、この『冷やし白玉しるこ』。しっかりとした甘さがありながらも、乾いた喉をすうっと通っていき、さらりとした後味がなんとも心地良い。冷やしてもとろけるように軟らかい白玉の食感がたまらず、あとを引く美味しさです。よく冷えた麦茶と一緒にいただくといくらでも食べられそう! 今回は、暑い夏にこそ食べたい、桔梗堂の絶品『冷やし白玉しるこ』をご紹介します。

一から作る自家製あんにこだわった正真正銘の手作りしるこ

とろけるように軟らかい白玉がたまらない桔梗堂の絶品!冷やし白玉しるこ

その素朴な容器だけでなく、材料も製法も、作り始めてから今までほぼ変わらない。桔梗堂の朝は、創業以来、備中産の高級小豆を店舗兼自宅にある工場で煮ることから始まります。専門業者から餡を仕入れる和菓子屋も少なくない昨今、小豆を煮て一から作る自家製餡にこだわり続ける正真正銘の手作りしるこは、ひときわ印象に残る優しい味がします。自家製の餡にこだわる限り、数も今以上には増やせないそうですが、それでも尚手作りにこだわる。そこには、「子ども達に本当に美味しい餡の味を知ってほしい」という想いが込められているのだそう。幼い時から本当の味を知っていれば、きっと餡好きに、ひいては和菓子好きになってくれるはず。日本が誇る素晴らしい和菓子の文化を絶やさないためにも、こういう本物の味を大切に受け継いでいきたいものです。

お菓子は食べるものではなく飲むもの

とろけるように軟らかい白玉がたまらない桔梗堂の絶品!冷やし白玉しるこ

箱の中に添えられた『白玉しるこの栞』に目をやると、そこには「お菓子は食べるものではなく飲むもの」という見逃せないフレーズが。初めて目にすると、いったいどういうことかと首をかしげますが、実際に食べてみると、なるほど! と頷けます。乾いた喉をすうっと通っていくその感覚は、実際に食べてみないとわからない。百聞は一口に如かず。 

『白珠知故』は当て字とのことですが、まさに知る人ぞ知る、ぜひ皆さまにも味わっていただきたい逸品です。甲子園の夏の風物詩『白珠知故』は、4月〜11月の季節限定品ですので、時期を逃さず味わってみてくださいね!

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とろけるように軟らかい白玉がたまらない桔梗堂の絶品!冷やし白玉しるこ

※掲載情報は 2015/05/16 時点のものとなります。

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キュレーター情報

依田早苗

コーポレートコミュニケーションズ

依田早苗

社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。

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