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誰にでも喜ばれる定番の手土産の和菓子。気取り過ぎずカジュアル過ぎずスマートに持って行きたいですね。おもてなしのプロ、料理記者の重鎮などのキュレーターのおススメは手土産選びの心強い味方です。
やはりこれは外せません
説明もいらない上野の「うさぎや」のどらやき。食生活ジャーナリストの岸朝子先生にご紹介頂くと、あらためてその貫禄を思い知らされます。文末の先生の気配りの一言は奥深さを痛感いたしました。
日本ならではの“初もの”おはぎ
いつも同じものが並ぶ店頭に見慣れていると、季節感が失われてしまいます。小豆の旬は10月~2月ですが、その初ものの小豆を使った“おはぎヌーボー“。ワイン研究家瀬川あずささんのならではの名称のおはぎです。
戴いたときに幸せな気分になれる
中の豆のフレーバーは、「アールグレイ」、「イタリアン」、「ビター&抹茶」、「紅白豆」と多種あります。そのパッケージには、四季折々に変わる花や風物詩、うさぎやパンダ、動物の表情も素朴な干支コレクションがあり、相手に合わせたお祝いやお礼の贈り物にピッタリです。おもてなしのプロの佐野由美子さんのご紹介です。
迷った時の鉄板和菓子ギフト
少し改まった場所へ、お世話になった方へ訪問するときに本来の謝辞や要件よりも手土産に悩んでしますことがあります。そんな時に心強いのが、日本文化関連の仕事をされている神森さんからご紹介頂きました老舗和菓子セットです。
創業1919年の老舗・漆器専門店の「山田平安堂」のお重に、創業1899年の老舗・和菓子屋「赤坂青野」の和菓子が詰まったセットは、鉄板です。
※掲載情報は 2014/11/29 時点のものとなります。
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