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日本の中心地・東京には、地名に色が入った街がたくさんあるのをご存知ですか?今回は、そんな色のついた地名の中から南青山、赤坂、白金台、中目黒、銀座の5か所をピックアップ。それぞれの街のおすすめスイーツをご紹介します。その場所でしか食べられない絶品スイーツや、歴史ある名店のお菓子などを厳選してまとめました。この春上京する方や、旅行・出張で東京に行く予定のある方、東京についてもっと知りたいという方、必見です!
1:南青山|GENDYのプレミアムな大人のキャラメルバー
GENDY 南青山本店のキャラメルバーは、大人の男性にぴったりのプレミアムなスイーツです。まるでシガーのようなおしゃれなキャラメルバーが、重厚感のある木製のボックスに並んでいます。深みのあるビターなキャラメルと、スパイスのきいたクッキーは、エスプレッソコーヒーに合う上品な味わいとのこと。1本1本丁寧に手巻きされており、1日360本、30箱限定で販売されています。洗練された街・南青山らしい、大人の雰囲気が漂うこだわりの一品です。
2:赤坂|老舗の和菓子屋さん・赤坂青野のいちご大福
100年以上の歴史を誇る老舗和菓子店・赤坂青野。あのスティーブ・ジョブズも愛したという赤坂青野の和菓子ですが、中でも、餡子を使ったお菓子が彼のお気に入りだったのだそうです。その上品な甘さの餡子の中に、いちごが丸ごと入ったいちご大福。餡子の甘味といちごの酸味のバランスがなんとも絶妙なのだそうです。近くにお立ち寄りの際は、赤坂の地名といちごの鮮やかな「赤」がマッチした、名店のいちご大福を味わってみてはいかがでしょうか。
3:白金台|和の素材を使用した八芳園のチョコレート
白金台の結婚式場・八芳園がプロデュースする「kiki(季季)」。日本の四季の美しさが詰まった、大人のチョコレートです。材料にも全国各地から厳選した、和の素材が使用されています。気になるお味は、「桜」「抹茶」「竹炭」「紫蘇」「すだち」「胡麻」「柚子」「酒粕」の8種類。生産者とタッグを組んだ、日本ならではのラインナップです。白金台の地名の色にもぴったりな、ショコラティエの技が光るチョコレートをぜひお試しあれ。
4:中目黒|菓匠雅庵の2度美味しいこだわり水ようかん
中目黒に本店を構える菓匠雅庵の、さっぱりとした甘さの水ようかん。北海道十勝産の上質な小豆と、最上級の砂糖「鬼ザラ糖」、丹念に作られた希少な瀬戸内産の塩を使用しています。普通に食べてももちろん美味しいのですが、注目すべきは「2度美味しい」というところ。付属の特製生姜シロップをかけることで、生姜の爽やかな風味が加わり、一味違った楽しみ方ができるのです。少し先ですが、夏の手土産やお中元などにおすすめの黒い絶品スイーツです。
5:銀座|銀座文明堂 東銀座店限定!栗のしっとり和風プリン
「日之影栗のプリン」は、カステラでお馴染みの銀座文明堂の高級感あふれる和のプリンです。小ぶりながら重量感のある壺の中に、なめらかな白いクリームと、しっとりほくほくの栗の層が重なります。銀座文明堂 東銀座店でしか味わえないレアなプリン。2階のカフェでいただくか、1階のお店に立ち寄ってお持ち帰りすることもできます。手土産にしても喜ばれるのではないでしょうか。銀座に行ったら、ぜひお目にかかりたいですね。
※掲載情報は 2017/03/18 時点のものとなります。
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