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普段は外で飲んでいるけど、たまに友人の家で落ち着いて話しながら飲みたいということもあるのではないでしょうか。しかし、一体どういった手土産を持って行ったらいいのだろうかということを悩んでしまう方も多いと思います。手ぶらで行くのは失礼にあたるし、近所のスーパーで買ったものもなんだか面白くないし……。そこで今回は、家飲みの際に持っていくと喜ばれる手土産をお酒とお菓子の両方からご紹介したいと思います。これを持って行けばちょっと贅沢な家飲みを堪能できること請け合いです!
1:有名レストラン監修のビール!「イネディット」
世界一予約が取れないと言われた、スペインのレストランが監修したビールがこちらの「イネディット」です。マイルドでありつつしかしサッパリとしている味わいはリッチであり、さすが有名レストランが監修しているだけあります。食前酒や乾杯として飲むのも良いですが、食中酒として飲んでも料理の美味しさを引き立ててくれるそうです。ボトルのフォルムも丸みを帯びていて可愛らしいので、テーブルに置いてあるだけでもパーティーの雰囲気を演出してくれます。
2:大阪発!日本を代表するビール「箕面ビール」
地ビールは挙げきれないくらいに沢山ありますが、こちらの「箕面ビール」は大阪の小さなクラフトビール工場で造られています。手間暇を惜しまずに造られているこのビールは、ビール好きの方々にとても人気があります。コーヒーやビターチョコのようなフレーバーなので、ビールが苦手な方も飲みやすい魅力も持ち合わせているそうです。黒ビールということもあって、見た目にもインパクトがあるので家飲みで盛り上がること間違いなしですね!
3:スパークリングでも日本酒!「MIZUBASHO PURE」
永井酒造の「MUZBASHO PURE」は、なんと無色透明で且つスパークリングなのです!日本酒をシャンパングラスに注ぐことはあまりないかと思いますが、こちらのお酒はそれを楽しむことが出来るのです。きめ細かな泡がキレイで、その様子は本当にシャンパンなのではないかと疑ってしまうほどだそうです。日本酒にはちょっと手が出せないという方にも飲みやすいのではないでしょうか。どのような料理とも合うので、家飲みにもオススメの日本酒スパークリングとなっています。
4:華やかさをプラス!「ぷちしゅわ日本酒 ちょびっと乾杯」
ボトルが可愛いくオシャレなので一見するととても日本酒とは思えませんが、実は日本酒なのです。花の舞酒造の「ぷちしゅわ日本酒ちょびっと乾杯」はアルコール度数も清酒と比べると1/3程なので、女性でも飲みやすいのではないでしょうか。それに加えて、日本酒でありながらスパークリングなので日本酒が苦手な方にも楽しみやすい仕様になっているのだそうです。もちろん女性だけでなく、男性も楽しめること間違いなし!この他にも柚子やイチゴといったフルーツフレーバーのものもあるので、気軽にお酒を楽しむのにぴったりな日本酒ではないでしょか。
5:フランス産のクラフトビール!?「アノステーケIPA」
ドイツといえばビール、フランスといえばワインとその様なイメージを持たれている方も多いと思います。しかし、実はフランスはワインだけではなく、ビールの醸造も盛んなのです。こちらの「アノステーケIPA」というビールは、クラフトビールの中でも人気があるそうです。柑橘系の香りがありながら、苦味もキチンとあり、後味の甘みは強すぎず飲みやすいビールなのだとか。ワイン大国で知られているフランスのビールも一度味わってみたいですね!
6:ケーキにスパイスを!?「ケーク オ ショコラ グラン」
ケーキと言ったら甘みがあるイメージがありますが、ジャン=ポール・エヴァンの「ショコラグラン」には、なんと5種類のスパイスが使用されているのです。ショコラパウンドケーキにスパイスを使用するという発想はなかなか思いつきませんよね。オレンジピールの爽やかなアクセントはコーヒーや紅茶は勿論、お酒との相性も抜群です。ケーキの大きさも大きめなので、家飲みの手土産として持って行ったら皆で切り分けて楽しむことができます。甘いものが苦手な方にも食べやすいケーキではないでしょうか。
7:体にやさしいオーガニックチョコレート!「タパス」
オーガニックの食べ物と言えば、体には優しいけどあまり美味しくないイメージがあると思います。しかし、サマーバード オーガニックの「タパス」は、オーガニックチョコレートのイメージを払拭するくらいの美味しさを持っているのだそうです。添加物なども使用されていないので、体にも優しいチョコレートとなっています。甘さも控えめで、お酒との相性もきっと抜群でしょう!お酒のおつまみとしてチョコレートを選ぶことがない方も、この機会に選んでみてはいかがでしょうか。
8:野菜の風味もそのままに!「野菜の塩味サブレ」
ノアケ トーキョーの「野菜の塩味サブレ」は、は野菜の美味しさがそのまま閉じ込められており、栄養価もちゃんとあるお菓子なのです!味の種類も、トマトやにんじん、ほうれん草など5種類あり、そのバリエーションの多さも嬉しいですね。甘さは控えめで塩気があるので、お酒のおつまみとしても最適だそうです。美味しくて野菜の栄養も摂れるなんて、一石二鳥のお菓子ですね。家飲みだと食べ物が偏りがちになってしまうので、こちらのサブレでバランスをとるのも良いでしょう。
9:お酒との相性も抜群!「おりーぶぐらっせ」
オリーブと言えば、オリーブオイルを思い浮かべる方も多いと思います。しかし、お菓子になってもとても美味しいのです。こちらの「おりーぶぐらっせ」は、甘すぎることもしょっぱすぎることもなく、絶妙なバランスで味付けされているのだそうです。日本酒よりは、ワインやシャンパンといった洋酒を飲むときのおつまみとして、食べるのもオススメとのこと。袋にファスナーもついているので、食べきれなかったとしてもきちんと保存が出来るのも嬉しいですね。
10:おつまみにもなるチーズケーキ!「贅沢チーズケーキ」
飲み会も終盤に差し掛かり、そろそろデザートになどという時にオススメなのが、LESOLCA(レゾルカ)の「贅沢チーズケーキ」です。見た目は柔らかそうなチーズケーキですが、香りは品の良いゴルゴンゾーラのようなのだそうです。塩加減もワインにぴったり合うので、チーズ好きにはたまらのではないでしょうか。付属のハチミツをかけると、おつまみ寄りだったのがデザートになり、また違った美味しさを堪能できる魅力もあるのだとか。おつまみとデザートを兼ね備えたこちらのお菓子、家飲みの締めにいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/03/18 時点のものとなります。
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