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何かと機転が利く、かゆいところに手がとどく、そんな女性があなたの回りにも必ずひとりやふたりいませんか？臨機応変に相手に合わせて立ち居振る舞いができる、そんなデキル女性は、仕事だけでなくちょっとした手土産にもなんだか差を感じるものです。いったい彼女たちはどのような目線で贈り物をセレクトしているのでしょう？何か選ぶ基準やコツがあるのでしょうか？今回は、ippinキュレーターご本人が贈り物に対する視線や選ぶときのポイントをご紹介します。
1：スタッフさんの多い取引先なら三拍子そろった「おだふじ」
スタッフさんの多い取引先への手土産なら、もらった方も分けやすい！頂きやすい！食べやすい！の三拍子揃った焼き菓子の詰め合わせが喜ばれます。特にポイントは、「サブレが2枚1組なところ」だそうです。先方で配るのを頼まれた人がそのまま渡せ手間をとらない、定番のお菓子だけど種類が豊富なので選ぶ楽しさがあるからだそう。確かに2枚1組なら食べごたえもあり嬉しいですね。
「おだふじ」の焼き菓子はパッケージもビジネス、ご家庭への手土産などシーンに合わせてセレクトできるそうですよ。
2：女性への配慮がセレクトポイント！「寛永堂」の黒豆菓子
仕事場での頂きもので、食べづらい、分けづらいなど、ちょっと……と感じた経験はありませんか？豆菓子なら、そんなところまで配慮が行き届いたセンスの良い手土産になりますよ。デスクでちょっとつまめるくらいのもので、パッケージの品の良さと味の確かさがあれば気持ちは十分伝わります。京都の寛永堂には、他にも「黒豆」にこだわったオリジナル商品が豊富ですので、贈る相手に合わせてセレクトするのも楽しそうですね。
3：大切なお客様への贈り物に「TERAKOYA」オリーブ・サンド
大切なお客様へのお土産やおもてなしには、セレクトするお店や品もお相手に相応しい歴史や風格、味の確かさを重ね合わせた方が失礼にあたりません。歴代の首相やVIPに愛されるフレンチレストランが手掛ける自慢のお菓子なら、喜ばれることも間違いなしではないでしょうか。TERAOKAYAのオリーブ・サンドは、原料もすべて自社で取り扱うというこだわりようで、オリーブはアンダルシア地方の大粒で完熟したオリーブが使用されているそうです。自信をもって渡せる手土産リストに加えたい逸品です。
4：「銀つば」のネーミングなら後輩にも気を使わせない！
“きんつば”ならぬ「銀つば」のネーミングで、銀座鹿乃子という正統派の手土産も堅苦しくならず気軽にもらってもらえる手土産に！ポイントは、ブロックキューブのようなかわいらしいカタチと、なんだかとっても明るい気持ちになる赤と青のパッケージ、さらに一口サイズのプチギフト感覚にあるようです。それでいて、さすが銀座の名店、大納言の銀つば、白粒あんの銀つば、どちらも丁寧に炊き上げられたまろやかな風味が口の中に広がり素材の良さを感じます。こんな気遣いも和菓子だからできるのかもしれませんね。
5：お世話になった方、上司へは気品ある伝統美のショコラを
お世話になった方、上司への贈り物なら、高級感や丁寧さを伝えられる贈り物、見た目にも美しいものを選びたいですね。出先でお渡しした手土産などは自宅や職場に持ち帰ることがほとんどです。他の方が袋を開けることも想定して、その方のポイントが更に上がるような品をセレクトしましょう。スイーツ＆デリの「千代ちょこ」なら、香り豊かなカカオが江戸千代紙や着物模様など日本の伝統美に彩られているので申し分ないですね。
※掲載情報は 2017/03/13 時点のものとなります。
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