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毎日の食事作りで「こんな商品があったら絶対使うのに……」と思うことはありませんか？ネーミングを聞くだけで「それ絶対美味しいに決まってる！」と確信を持ってしまうような商品ってありますよね？「よくぞこんな商品を作ってくれた！」と作り手の情熱を感じる商品など、オンラインショップで注文＆お取り寄せが可能な逸品を集めてみました。
ふぐの卵の発酵食品「ふぐのこ」を使ったふりかけ「ふぐかけ」
石川県白山市で地元の人たちにも根強いファンを持つ発酵食品「ふぐのこ」。フグの卵を2年間かけて発酵させて作るもので、希少価値の高い珍味です。そんなふぐのこを使ったふりかけが、天保元年創業の老舗「あら与」から生まれました。その名も「ふぐかけ」。フリーズドライしたふぐのこが入っていて、なんとも丸みのある塩味。わさび味や梅味があり、詰め合わせは贈答品としても人気なのだそう。
日本酒を注ぐだけでサングリアのような日本酒カクテルが完成！
酒どころ新潟生まれの「日本酒カクテルの素 ぽんしゅグリア」。180ccの蓋付きカップ瓶の中に、国産ドライフルーツと新潟県名菓のはっか糖が入っています。ここにお好みの日本酒を注いで味を馴染ませれば、日本酒カクテルが簡単に出来上がります。味は「もも」、「ゆず」、「りんご」の3種類。飲み終わった後は日本酒のしみ込んだフルーツを食べる楽しみもあります。日本酒だけではなく、白ワインや焼酎のソーダ割りなど、いろいろ試したくなる商品です。
岩城島産のレモンと伯方の塩から生まれた「レモン塩」
瀬戸内エリアに浮かぶ人口2,000人弱の島、岩城島（いわぎじま）。この島名産の「ぽんぽこレモン」と伯方の塩の強力タッグにより生まれたのが「レモンの島のレモンソルト」です。その万能塩っぷりは料理界でも話題に。使用している素材は、岩城島産の外皮も美味しいAグレードのレモン3個と瀬戸内の伯方の塩を3種類独自ブレンドした塩のみ。開封後数ヶ月は持ち、時間とともに熟成が進むと塩味がマイルドになるという、味の変化も楽しめます。パスタや焼きそば、細かく刻んで鍋の薬味、お肉の下味付けにも使えます。
「ミレユンヌ・ユイル」のヘーゼルナッツが香る高級はちみつ
高級オリーブオイルで知られる「ミレユンヌ・ユイル」は、1999年に創業されたフランスの食品メーカーです。こちらでは4種類の厳選されたはちみつがありますが、中でも「ヘーゼルナッツはちみつ」は、まろやかなはちみつと香ばしいヘーゼルナッツのマリアージュに驚かされます。使われているはちみつは、南仏のセージ、ラベンダー、オレンジなどから採れる非常に高品質なもの。そのまま食べても美味しく、日常使いはもちろん、クラッカーにチーズなどと合わせれば、オードブルとしておもてなしの一品になります。
こんな商品が欲しかった！醤油にお出汁とカレー風味を効かせた「カレーだし」
静岡県にある削り節の専門店「カネジョウ」と、鎌倉にある香辛料の専門店「バラッツスパイスラボ」。この2社のコラボレーションによって生まれたのが「カレーだし 濃縮タイプ」です。醤油をベースに、本場インドの香りを思わせる香辛料といわし、昆布、椎茸の出汁がじょうずに溶け合っています。カレー系の煮込み料理に使えるほか、薄めて使えばカレーうどんやカレー鍋で大活躍。カレー風味がちょっと欲しいけれど、お出汁の味も欲しい……そんなワガママを叶えてくれる心強い調味料です。
ゆでたまごを丸ごと１個漬け込んだ本格みそ漬「江戸たまご」
デパートやエキナカ、羽田空港などにも店舗のある漬物店「銀座若菜」。50種類以上のお漬物のほか、奈良漬、粕漬け、梅干しなど、原料や調味料にこだわった商品展開をしています。そんな中で注目なのがこちら「江戸たまご」。ゆでたまごが1個ずつ真空パックにされていて、麦みそと米こうじに2種類の醤油を合わせたぬか床に10日間漬け込んで作られています。複数の発酵調味料を使うことで奥深い味わいが楽しめ、しっとりし食べやすい仕上がり。未開封なら常温での保存が可能なので、移動時に持ち歩いてちょっとお腹がすいたらパクッと気軽に食べられます。
※掲載情報は 2017/03/10 時点のものとなります。
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