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普段のごはんが栄養満点のごちそうごはんに!
「今日のごはん何にしよう……?」
と言いながらごはんの事を考えずに、おかずの事を考えていませんか?
鶏のから揚げ、鯛の煮付け、麻婆豆腐……、毎日のおかずを考えるのも大切ですが、「ごはん」が美味しいと汁物やちょっとしたおかずがあるだけでも満足するものです。
白米を「ごちそうごはん」にしてくれるのが、「七右ヱ門 雑穀ご飯の素」
3合分のお米に、1袋入れて炊くだけ。国産の厳選素材をバランス良く合わせていて、7種類あるから1週間毎日違うごはんを楽しむこともできます。
バリエーションはこちら。
1.えごまの雑穀ご飯の素
2.お出汁の雑穀ごはんの素(おきあみ)
3.お出汁の雑穀ごはんの素(かつお節)
4.お出汁の雑穀ごはんの素 (煮干し)
5.炒り豆の雑穀ご飯の素(黒大豆)
6.炒り豆の雑穀ご飯の素(紅大豆)
7.炒り豆の雑穀ご飯の素(黄大豆)
お出汁の旨味が楽しめるごはんや、お豆のホクホク感が楽しめるごはんなどたくさんです。
気になる炊き方は??
「本当に簡単??」
気になるところだと思いますので、早速炊いてみたいと思います。
今回炊いてみたのはこちら!お出汁の雑穀ごはんの素(おきあみ)です。
いつも通り、3合分のごはんをセットして、雑穀ごはんの素を入れます。
ごはんは 夏場で30分以上、冬場で1時間以上浸水してから炊くようにしましょう。短めだと 雑穀や豆が硬いまま炊きあがり消化や吸収を妨げる可能性があります。
しっかりの浸水ももっちり、ふっくら炊きあがるのです。
お出汁シリーズは塩や、醤油などをお好みで加えると旨味もアップするのでおすすめ。(お豆シリーズも入れて良いですが、わたしはそのままでお豆の甘さを楽しみます。)
このように昆布なども浮いてきます。取り除いてもいいですが、もちろん食べてもいいですよ。(わたしは食べます。)
しっかり混ぜれば旨みたっぷりのごちそうごはんのできあがり。
こちらは黄大豆の雑穀ごはん。
お豆がふっくら炊きあがり、これだけでたんぱく質も補給できます。
日々のごはんにももちろん良いですが、大切な人へのお中元・お歳暮などに健康をお届けするのもいいなと思いよく利用しています。
※掲載情報は 2017/03/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士・料理家
柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。
1981年、東京生まれ
女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。
27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。
現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発やプロデュースなどを手がける。
「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(キラジェンヌ)、「乳酸発酵キャベツ 健康生活」(日本文芸社)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、「しっかりごはんとシンプルおかず おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。