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朝食の時や、健康管理にと日常的にフルーツジュースを飲んでいる方も多いと思います。でもどうしても自分用となるといつも同じ商品になってしまったり、同じ果物(果実)を原材料としてものを選んでしまったりしますよね。そこで今回は贈り物としても使える、ippinキュレーターがおすすめする、美味しさがたっぷり詰まったフルーツジュースをご紹介します。フルーツジュース好きなら是非一度試してみませんか。
1:国産りんごだけを使ったストレートアップルジュース
こちらは、強い酸味と滑らかな舌触りを特徴とする中型のりんご「紅玉」を使った、国産りんごジュース「紅玉」。原材料は砂糖も水も加えない、りんごだけの100%ストレートジュース。甘さがおさえめで酸味が特徴の「紅玉」を使っているため、程よい酸味で甘すぎない味わいとのことだ。その酸味が朝の目覚めにもいいようですよ。
2:コンビニでも買える!フレッシュなフルーツジュース「Shine&Shine」
コンビニで買えるストレートジュース「Shine&Shine」。スーパーなどでフルーツ100%として売られているフルーツジュースは、よく見ると濃縮還元が多いのですが、このジュースも正真正銘のストレートジュース。しかも、ファミリーマート系コンビニで購入出来るんです!種類も定番が4種なので飽きずにのめるのも魅力。買いやすさも特徴のドリンクです。
3:10のこだわりをもった愛媛のみかんジュース「10(テン)」
愛媛県松山市でみかん産業の魅力を最大限活かしたオリジナル商品を提案するブランド「10“テン”」。「美味しいこと、美しいこと」「だれが、どのように作ったかがわかるものだけ」「安心、安全に対する思いの共有」など、「10」の10のこだわりがあるそうです。
みかんには、「清美(きよみ)」、「温州(うんしゅう)」などそれぞれ果実に名前がありますが、実は「ミカン」という柑橘はないそうです。それぞれの種類を総称して「ミカン」とよぶそうです。そんなミカンそれぞれの個性を生かした商品ラインナップを楽しめるのがこの「10“テン”」です。
4:愛媛の旬の柑橘類を味わえる「Citron et Citron」のジュース
こちらは、愛媛で柑橘農家を応援して柑橘やストレートジュース、加工品などの販売している「Citron et Citron」のあまなつのストレートジュース。安心安全の原材料を使って作られています。作られた甘みではなくて、甘すぎない『柑橘本来の味』を味わえるそうです。柑橘類の収穫時期により製造・販売されているジュースもことなりますので、旬を感じることが出来るジュースです。
5:信州・小布施町産のクッキングアップル「ブラムリー」のジュース
こちらは、信州・小布施町で収穫された「ブラムリー」を使った果汁100%の「ブラムリーアップルジュース」。「ブラムリー」は、200年ほど前に英国で偶然実生したと言われているクッキングアップルです。このブラムリーは、上品で優しい味わいの食材とあわせてアクセントに、またパンチのある食材とあわせても負けることのない主張は、幅広い料理に重宝するそうです。そのブラムリーの個性的な酸味や爽やかな香りもそのままギュギュッと詰まったこのジュースは、甘味を楽しむ他のりんごジュースとは全く異なる風味だそうです。
6:ホテルリッツカールトンの本物素材を使ったマンゴージュース
こちらは、ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリの知る人ぞ知る人気商品「ジュース」(全4種類)。おしゃれなガラスボトルに入った高級感漂うジュースは、その見た目もさることながら、期待感を裏切らないテイストに定評のある隠れた品です。果汁100%の「ブラッドオレンジ」に「ざくろ」、さわやかな「ラズベリー」などありますが、そして中でもおすすめなのが「マンゴージュース」。キング オブ マンゴーと呼ばれるインド産のアルフォンソマンゴーが贅沢に使われたジュースは、とろみが強く味も濃厚だそうです。微量のココナッツミルクがマンゴー特有のクセを抑えつつ味に深みを与えていて、とても上品で繊細な仕上がりとなっているとのこと。自宅に居ながらにして、リゾート気分が味わえるかも。
7:職人がブレンドして作る温めても冷やしても美味しい「浪岡アップルサイダー」
厳選された青森県浪岡産の5品種のりんごを使用したアップルサイダー。サイダーという名前ですが、炭酸飲料ではなく、温めても冷やしても美味しい果汁100%のりんごジュースです。厳選された浪岡産の完熟りんご、「ふじ」「王林」「ジョナゴールド」など5品種をブレンドし、100%果汁で作られています。
8:ブドウの苗木職人がビオ農法のこだわったジュース
こちらは、フランスのブドウの苗木職人、ブリュノ・アリヴェさんが作る微炭酸の入った「ドメーヌ エリザベスのブドウジュース」。見た目はワインのようですが、ノンアルコールのビオワインに炭酸を加えたようなジュースです。飲んでみると、甘みを抑えてあり、スッキリとした味わいだそうです。
この「ブドウジュース」は、アルコールこそは入っていませんが、いわゆる「果汁100%ジュース」と「ワイン」を足して2で割ったような新しい不思議な飲み物だそうです。「ドメーヌ エリザベス」の「ブドウジュース」でしたら、ワインを楽しむのと同じような感覚で、ビオ農法で育てられたブドウの味わいを楽しみながら飲むことが出来ます。
9:国産の安心品質が嬉しい!山口県萩市の「夏みかんジュース」
陽光にめぐまれた山口はフルーツの名産地でもあります。その山口県の夏みかんを皮ごと絞った文字通り夏みかんの恵みをまるごといただくことができるのが、この「夏みかんジュース」です。4倍希釈のこのジュースは、通常水や炭酸、お酒で割ってのみますが、そのまま使えば濃厚ソースとして利用できるそうです。
10:長野のおおらかな自然と職人が育む“健全”なジュース
長野県の北信地方にある市川果樹園の酸化防止剤完全無添加、無加水、無加糖、原料はりんごだけ!の果汁100%りんごジュースです。この『狸囃し(たぬきばやし)』は、製造過程で果汁が一度も空気に触れない特別な方法で製造をしているので酸化することがありません。その為、酸化防止剤(ビタミンC)の添加をせずとも、色はフレッシュなりんごの色。新鮮な“もぎたてりんご”の味と風味が十分に生かされた果汁100%無添加ジュースです。
※掲載情報は 2017/03/08 時点のものとなります。
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