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仕事や挨拶でお土産やギフトを渡すなら、相手に喜んでもらえるものを選びたいものです。その上であなたのことも印象に残ると、なお嬉しいしいですよね。美味しかったり限定だったりと、いろいろ気を使いたいところはありますが、今回はネーミングセンスのある、名前と商品の良さが際立つ商品を紹介いたします。美味しさはもちろん、貴重性もあって名前の由来などにもこだわりがある、そんな商品を選んでみました。お土産やギフトを探すなら、このあたりも参考になさってみてはいかがでしょうか。
1：美味しさとネーミングの良さを兼ね備えたカネジョウの「いその、わかめスープ」
味わっているときにこの名前が入ったパッケージをみたら、つい吹きだしてしまう！？そんなスープの素を、株式会社カネジョウの「いその、わかめスープ」を紹介します。鳴門産わかめ、熊本県産いわしの煮干し、枕崎産かつおのふし、北海道産昆布など国産材料で作られており、化学調味料不使用でもコクのある味が楽しめるスープとのこと。そのままお湯をさしただけでも美味しく、白髪葱や水菜などの野菜を加えても楽しめるのだそうですので、ぜひ用意をしておきたいスープです。
2：映画や本のタイトルのようなネーミングの「玄米がユメヲミタ」
飲む点滴としてTVや雑誌などでも人気のため、種類も多くある「あまざけ」。だからこそ、せっかく選ぶなら、映画や本のタイトルのような晋一の「玄米がユメヲミタ」はいかがでしょうか。農薬や化学肥料に頼らない農法で育てられたブランド米“コシヒカリアモーレ 石川県産玄米”を使用した玄米あまざけです。甘いのが好きな方はそのままで、ちょっと抑えたい方はヨーグルトなどに入れて飲むのもオススメだそう。ギフトや手土産で選びたい、あまざけです。
3：伊予柑の皮ごと絞ったドリンク「にがいよ」
商品の中身が分かってしまうような、とてもストレートな名前がついたドリンクはいかがでしょうか。愛媛県松山市の沖約2kmに浮かぶ興居島（ごごじま）という所にあるカネミ農園の、伊予柑の皮ごと絞ったドリンク「にがいよ」。その名の通り飲んでみると本当に苦いそうですが、なぜかクセになる味だそうです。苦さをウリにしたジュース、こだわりの方への手土産やギフトに選んでみては、いかがでしょうか。
4：一度聞いたら忘れられないネーミングとキュートなパッケージデザインが特徴のヤッホーブルーイングの「僕ビール、君ビール。よりみち」
コンビニなどでも手に入る、とっても印象に残るお酒を続けて紹介します。まずは、一度聞いたら忘れられないネーミングとキュートなパッケージデザインが特徴のヤッホーブルーイングの「僕ビール、君ビール。よりみち」。一口飲めば、柑橘やパッションフルーツを思わせるフレッシュで華やかな香りが口いっぱいに広がるのだそうです。きめ細やかで柔らかい泡が、ふんわりと柔らかく優しい味わいに感じるのだとか。元気がなかったり落ち込んだりしているときには、思わずほころんでしまうカエルの缶を取って、帰り道に飲みながら帰ってみては、いかがでしょうか。
5：アルコール度数は4％で香り高い柚子の爽やかさを味わえる、ヤッホーブルーイングの「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY セッション柚子エール〜あら塩仕立て〜」
最後に紹介するのは、これから温かくなって花見などで選んでみたい、そんな爽快さがネーミングと缶から感じることができるビールを紹介します。柚子と塩をミルフィール状にして数日間つけこみ、エキスを柚子のしっかりと引き出したのが、ヤッホーブルーイングの「前略 好みなんて聞いてないぜSORRY セッション柚子エール〜あら塩仕立て〜」です。柚子果汁のフレッシュなアロマで爽快感あふれる仕上りのため、鶏を使った料理や鮮魚のカルパッチョなどから、和菓子との相性も抜群なのだとか。適度な塩味がアクセントとなって甘さに深みを与え、実に絶妙な味わいを楽しむことができるとのこと。ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/03/04 時点のものとなります。
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