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自然の都タマチャンショップ
国産30雑穀米 300g
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1年半くらい前に出会った「国産三十雑穀」。なかなか30種類も入っている雑穀に出会うことはなく、種類の多さと、300gで1,000円(税込)というお買い得感から、ずっと使っている雑穀です。
「100%国産」、「1食で30品目の栄養を」というキャッチフレーズにもあるように、毎日のごはんから手軽に栄養を取れるのが嬉しいですし、変に味にクセがあるわけでもないので、長続きしています。
30種のなかには、国産自給率が約0.1%と言われる国産の胡麻が3種(金・黒・白)、幻の米「緑米」も含む、赤米・黒米の3種の米、今話題の健康成分「えごま」、スーパーフードとして人気が高まっている「アマランサス」などが入っています。
最初は、「白米」と「三十雑穀」のブレンドから始まり、前回ご紹介させていただいた「トリプルキヌア」に出会い、それまで様々なブレンドをしたごはんを試していました。前々回ご紹介した「玄米サラダ」に、今回の「三十雑穀」を大さじ1つ半、「トリプルキヌア」を大さじ1半入れて2合分を炊くのが定番として落ち着きました。
私が最終的に落ち着いたこの組合せをぜひ、お試しいただければと思います。
もちろん、私が最初に試した「白米」と「三十雑穀」のブレンドも、入門編としてはおすすめなので、そちらから始めるのもいいかもしれませんね。
※掲載情報は 2017/03/05 時点のものとなります。
女優/(株)ワイルドビジョン
遠野なぎこ
1979年11月22日生まれ。連続ドラマ小説『すずらん』にてヒロインの“常盤萌”役に起用され、実直な女性像をのびやかに演じる。近年ではバラエティで数々の番組に出演。フジテレビ『アウト×デラックス』、TOKYOMX『バラいろダンディ』、MILOU『私だけ?相談室』にレギュラー出演中。2013年に自伝的小説『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(ブックマン社→2016年に新潮文庫より文庫化)、2014年『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』(ブックマン社)を出版。料理が趣味で、和食を中心とした献立が得意。ブログにも手料理を掲載中。