絶妙なコンビネーション!甘さ際立つ極上“塩スイーツ”

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塩キャラメルや塩バニラアイスなど、ここ何年かで話題を集めている“塩スイーツ”。その甘じょっぱい味わいが甘党さんはもちろん、甘いものが苦手な人でも飽きずに食べられる魅力があります。今回はそんな塩がアクセントになった極上のスイーツ8選をご紹介します。甘さと塩気のバランスが虜になること間違いなしです。

1:秘湯から生まれた塩?福島県で共同企画の末に誕生した「会津山塩バウムクーヘン」

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福島県の伝統菓子「家伝ゆべし」で有名な『かんのや』が『裏磐梯レイクリゾート』と共同企画して誕生させた「会津山塩バウムクーヘン」。大塩裏磐梯温泉にある薪窯で煮詰めて作った貴重な“会津山塩”を使用しています。しっとりとやさしい味わいの中に、ほんのりと残るやさしい塩味がとっても上品。温泉から生まれた絶品スイーツがあるなんてこれは驚きですね。

2:あの塩キャラメルを1個丸ごと包み焼き!『HENRI LE ROUX』の進化系「クイニーアマン」

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世界的に有名なフランスのキャラメリエ『HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)」が自社で人気の塩キャラメルを、ブルターニュ地方の伝統菓子クイニーアマンで丸ごと包んだスイーツを作り上げました。それがこちらの「クイニーアマン・オ・C.B.S」。バターたっぷりに焼かれたカリッとした生地に塩キャラメルが溶け込み、一口食べれば掟やぶりのおいしさに。世界中にファンを持つ名品は一度食べておきたいものですね。

3:甘辛のバランスが秀逸!大阪のショコラティエが手がける魅惑の「塩チョコレート」

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大阪を代表するショコラティエ植松氏が手がけるチョコレートショップ『エクチュア』。こちらで甘じょっぱいの最高峰ともいえる逸品が「塩チョコレート」。独自ブレンドのチョコレートに、甘みさえ感じる旨みたっぷりの天然塩が見事なバランスで加えられています。ゆっくり口の中で溶かしながら塩とカカオが混ざりあう、魅惑の味わいをぜひ楽しんでください。

4:フルーティーなカカオと赤ワイン塩がコラボ!大人向けチョコレート「73% Jacobsen Pinot Noir」

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単一品種のカカオを使ったポートランドのbean to barブランド『Pitch Dark Chocolate』。そのフルーティーでなめらかなチョコレートと、ハンドメイドのフレークソルトメーカー『JACOBSEN SALT』の塩をコラボさせたのがこちらの「73% Jacobsen Pinot Noir」。ピノノワールという赤ワインの塩とカカオが織りなす絶妙な渋みと塩気。そこにチョコレートの甘さが重なることで見事なバランスになっています。お酒好きが喜ぶ一品ですね。

5:ゴロゴロのくるみが存在感たっぷり!懐かしいバター風味の「塩キャラメルロール」

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宮崎市にある宮崎観光ホテルのケーキショップ『プラート』で販売されている、ロールケーキにはめずらしいゴツゴツした見た目の「塩キャラメルロール」。懐かしさの残るバタークリームを塩キャラメル味に仕上げ、そこに砂糖がけした大小のクルミをまぶすことで、食感も楽しめる存在感のあるケーキに。塩キャラメルのクリームがねっとり濃厚で、うすくカットしても食べ応え抜群です。

6:わざわざ食べにいきたい!福岡県糸島市の工房が作る絶品「花塩プリン」

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絶品プリンがあると話題を集める福岡県糸島市の『工房とったん』。プリンだけでなく塩をつくる工房でもあり、みなさんのお目当てはその塩を使ったこちらの「花塩プリン」。味はプレーン、ごま塩、生チョコ(期間限定)の3種類あり、1日になんと1800個売れることもあるそう。とろっとしたやさしい味わいのプリンに、カラメルの甘みと花塩が加わることで、旨みと深みがさらにUP。これを食べるためだけに訪れるのも悪くありません。

7:宮崎県の海の恵み“月の塩”を使った純白スイーツ「北浦月の塩メレンゲ」

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宮崎県延岡市北浦の海の恵み“月の塩”を使ったスイーツを販売する『道の駅北浦』。その中でぜひ食べておきたいのが純白に輝く「北浦月の塩メレンゲ」。メレンゲにはあえて色をつけずに焼き上げ、カリっとした食感や表面のなめらかさは低温でじっくり乾燥焼きをしているところにあり。塩が主張しすぎていないのにしっかりと風味を残してあるところが、ついもうひとつ!と食べたくなるおいしさです。

8:東京三大豆大福のひとつ、独特の塩気がやみつきになる『松島屋』の「豆大福」

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東京三大豆大福のひとつといわれる、泉岳寺にある大正7年創業の『松島屋』。名物「豆大福」は手作り感満載のムギュっとした見た目で、強めにきかせた塩気と存在感のある豆が番茶ともよくあいます。噛むごとに豆のポクポクとした食感が楽しく、年配の方への手土産にしても喜ばれそうですね。

※掲載情報は 2017/02/22 時点のものとなります。

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