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バレンタイン=チョコレートという構図は、なんとなくチョコレートの本場であるヨーロッパ発祥と思いがちですが、実は日本独自で発展した習慣なのだそうです。そうであれば、贈り物としてプレゼントするチョコレートも日本的に抹茶味のチョコをプレゼントするのも良いでしょう。もちろん、バレンタインチョコが日本文化であるという小ネタも添えると興味深いですね。その抹茶も宇治など生産地でも味は異なりますが、いまやアイスを筆頭にスイーツでも定番として浸透しています。抹茶とチョコ。相性が想像しづらいですが、抹茶のほろ苦さとチョコレートの甘さがリンクして絶妙なハーモニーを奏でます。よくよく考えてみれば、チョコレートも苦みのあるビターがあるくらいなので、相性が良いのは必然だったのかもしれません。バレンタインデーの本命チョコや義理チョコに、日本の文化として抹茶のセレクトも粋なのかもしれません!
カロリー&糖質を気にする人へ、三原豆腐店の豆腐生チョコ
福岡・西中津にある豆腐料理店がプロデュースする豆腐チョコ。カロリーや糖質が気になる人には万々歳なチョコレートです。豆腐同様、滑らかな舌触りと優しい甘み。国産大豆のみを使用した絹ごし豆腐と豆乳を使用した生チョコレートは、地元民でも知る人ぞ知るスイーツ。味はベーシック、ラムレーズン、抹茶の3種類。コーヒー、紅茶はもちろんお酒にも良く合うチョコレートです。
高級感漂うパッケージと味、ポアールの御抹茶トリュフ「建都の昔」
京都・宇治茶の銘店として知られる「祇園辻利」と老舗洋菓子店ポアールがコラボレーションした特別なチョコレート。木箱に入れられ高級感溢れるパッケージに入れられた猪口は抹茶を使用した寝間チョコトリュフです。チョコレートにはスイスの高級老舗チョコレートメーカーであるフェルクリン社のものを使用し、甘すぎず、芳醇な抹茶の香りを堪能できます。
柚子の香りがチョコと抜群、KAORU-KITO YUZUの木頭柚子トリュフチョコ
いまやブランドとなりつつある徳島県木頭産の香り高い木頭柚子。料理はもちろんのこと世界的に活躍するパティシエなども注目する柚子として知られています。その柚子を使用した柚子チョコトリュフは、柚子の香りがふんだんに詰まったトリュフです。表面に傷の色に染めたホワイトチョコをまぶした黄色と抹茶をまぶした緑色の2種。プチギフトとして活躍してくれそうです。
大人が選ぶ牟尼庵の牟尼庵トリュフ
トリュフチョコで有名な牟尼庵。ふわふわの食感、素材の旨みの濃厚さ、口溶けの滑らかさから人気のチョコレートです。そのなかで、ティーシリーズと呼ばれる、抹茶、ほうじ茶、甘緑茶の3種は、牟尼庵の中でも人気です。それぞれ、独自の芳醇な香りがふんだんに詰まっており、コーヒーはもちろんのこと日本茶や抹茶などとも相性は抜群です。大人がファンが多いと聞くトリュフチョコを一度味わってみたいものです。
キュートな見た目だけでなく日本人に合う味ならチョコレートハウスモンロワールのリーフメモリー
リーフのカタチに象られたモンロワールのリーフメモリー。見た目の可愛さから人気のチョコレートです。チョコ自体、本場ベルギー産のものを使用し、日本人お好みに合う味へと仕上げています。チョコレート専門店ということもあってバリエーションは豊富に揃うモンロワール。見た目だけではなく、味で選ぶのならうってつけのショップ。リーフメモリーは、味も抹茶やモカなどありますので、好みの味を見つける楽しみもあるチョコレートです。
※掲載情報は 2017/01/28 時点のものとなります。
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