どこででも手に入るチョコレートですが、専門店のチョコレートを食べたことはありますか？いざとなるとなかなかブランド名などが思い浮かばないこともあると思いますので、今回は、チョコ好きなら絶対に見逃してはいけないチョコレート専門店の人気のチョコレートを紹介します。

ギフトとしてピリっとしまる、チョコレート専門店のギフト。バレンタインの贈り物にも、そのパッケージだけで「もらって嬉しい」を引き出せるネームバリューは抜群です。また、有名店のチョコレートなら美味しさも折り紙付きで、きっと喜んでもらえる素敵なギフトになるでしょう。

茶色とミントカラーの明るくてとても上品な味で人気の「ミントチョコ」はショコラティエ・エリカの人気商品です。リラックスしたい時に「ミント」を一口入れる瞬間の、さわやかさと上質さを感じる幸福感は何とも言えませんよ。このお店はチョコレート専門店なので他にも人気チョコレートが沢山ありますが、このミントチョコはおすすめです。

純粋なフレーバーと、ベーシックなチョコレートとのハーモニーが特長のチョコレート専門店「BbyB.」。チョコレートの形を全て同じ形状で、純粋なフレーバーの違いがあります。こちらの「The pure fiveは、特に女性に人気のあるものを5種類1個ずつセレクトされたもの。フレーバーと調和されていて、ミルクチョコレートとフルーツの爽やかさやホワイトチョコレートとコーヒーのまろやかな風味など、様々な組み合わせによって舌を楽しませてくれるものばかり。その日の気分によって、食べるチョコレートをセレクトしてもよさそうです。

スイス・チューリッヒの老舗チョコレート店ショップ『トイスチャー』のものはいかがでしょう。1番人気はフランス最高級シャンパン“ドン・ペリニヨン”を練りあげて作られた「シャンパントリュフ」。芳醇で口当たりの優しいシャンパントリュフの中からはとろけるようなガナッシュが。自分ではなかなか手が出ない高級トリュフも、人からプレゼントされれば嬉しさも格別。1粒で贅沢な気分にしてくれます

フランス・パリの4店舗の他、「CHAPON(シャポン)」のショコラに直接出会えるのは、日本では東京は自由が丘にあるお店だけ。Bean to Barの製法のチョコレートは、カカオの旅人とも呼ばれているパトリス・シャポン氏のチョコレートは、カカオ豆本来が持つ甘さ、香り、苦味など、自然の恵みが生み出した味を最大限に堪能できるのも魅力です。タブレットは時期により入荷状況が変わるそうですが、全19種類ありますので、ぜひ味わってみてください。

東京・自由が丘に『Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)』に拘りチョコレートの美味しさを発信するチョコレート専門店 「MAGIE DU CHOCOLAT (マジドゥショコラ)」がオープン。カカオ豆から板チョコにするまでの全工程を一貫する『Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)』スタイルです。イートインカフェを併設した店内にはチョコレート好きにはたまらないスイーツが並んでいますので、ぜひたちよって見てください！

※こちらの商品はippinのオンラインオフィシャルショップにてご購入いただけます。詳しくは記事ページにてご確認くださいませ。

拘るからこそ、あえて飾りは一切排除したシンプルかつ贅沢な板チョコは、チョコレート好きにはたまらない美味しさです。材料はもちろん、製造にもかなり拘っているそうで、良質のカカオ豆を仕入れたら自社工房で徹底的に工程を管理して作られています。パッケージの飾らないオシャレさも現代人好み。また、板チョコは当然一枚の板状ながらも様々な大きさがくっついたオモチャのような楽しさも兼ね揃えています。

京都で有名な洋菓子店「マールブランシュ」系列のチョコレート専門店が祇園にあります。そのパッケージや口どけ、大人でビターな味わいがまさに京都の「粋」を感じられる逸品。また、チョコレートには毎日異なる紋が描かれており、とある日は京の風景・とある日は京の動物と、買うたびに、貰うたびに楽しめる一工夫も。贈り物にぴったりな「心遣い」が、贈り手にも貰い手にも幸せをくれる一品です。

天然のピーカンナッツをまるごと使っているサロン ド ロワイヤルのピーカンナッツチョコは、和の素材と洋の素材を使って美味しく仕上げた人気商品。1935年創業の老舗洋菓子店が出すチョコレート専門店のお味は安定しています。キャンディコートピーカンナッツチョコ、抹茶ピーカンナッツ、ココアがけピーカンナッツ、黒胡麻ピーカンナッツ、小粒塩ピーカンナッツの5種類のフレーバーがあります。組み合わせたり、相手の好きな味を選んであげたりするのも楽しいのではないでしょうか。

神戸にあるチョコレート専門店「モンロワール」の定番人気チョコと言えば、リーフ型のチョコレート「リーフメモリー」。一定量ずつ包装されている見た目も、もちろんチョコ自体の小ささやデザインの可愛らしさも人気の商品です。モチーフが葉なため、可愛さもコテコテしておらずギフトとして喜ばれるチョコレートのひとつと言えるでしょう。フレーバーも定番のミルク、ホワイト、モカ、ダーク、抹茶、ミルクや、季節によってもマンゴー・ブルーベリー、バナナなどが展開されます。味わい豊かなリーフチョコは箱や袋などのギフトボックスへ予算にあわせてラッピングもしてくれるので、贈りやすい逸品です。

静岡初のチョコレート専門店「Conche」には、単一原産国のカカオ豆が使われたチョコレートが並んでいます。その時その時に最もおいしいと太鼓判を押せるカカオ豆を使っていて、行くたびに異なる国のカカオが香るチョコレートが楽しめます。原産国によって味の特徴が異なるため、お店では全種類試食させてもらうことができますので、ギフトにするには相手の好みの味や、クセの強弱などが自分の舌で決められるので安心。店頭では濃厚なチョコレートアイスもいただけます。