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「エコファームみかた」は、福井に自社梅園をもち、若狭の地で生産された「紅映梅(べにさしうめ)」を使い、香料や保存料の添加を使用していない本格梅酒づくりをしている会社。梅酒工場もあり、梅の生産、加工、販売まで全てを手掛けています。若狭(福井県)は、日本海側一の梅の産地で、主な品種は、紅映(べにさし)で、実に紅がさすことからこの名前がつきました。紅映は、他の品種に比べ、うまみ成分の遊離アミノ酸が多く、それが加工品のおいしさにもつながっています。今回は、そんな若狭の梅、紅映を使った特別な商品梅酒好き必見!福井・若狭「エコファームみかた」のの本格梅酒3商品をご紹介します。
1:【ルージュエクラ】ANAの現役CAが開発に協力した「紅映梅」の梅酒をワイン感覚で
「ルージュエクラ」とは「輝く紅色」という意味のフランス語で、福井県若狭地方で収穫される梅の希少品種 「紅映(べにさし)」をイメージしています。甘さを抑えたエレガントな梅酒は冷やしてワイングラスで楽しむ、ストレートまたはオンザロックで飲むのがオススメだそうです。アルコール度数は12%と梅酒としては低めですので、気楽に飲めるのも魅力です。
2:【BENICHU 38°無糖】高アルコールの梅酒は、まるで、すっぱいウイスキー
「BENICHU 38° 無糖」は、辛口でしっかりアルコール感のある梅酒。とにかく甘さは一切なく、極めて辛口で無糖。アルコールは38度なので、ほとんどウイスキーやブランデーと変わらない度数です。オンザロックでも薄まらず、ソーダ割りならBENICHUハイボールでさらにのど越しよく楽しめるそうです。脂っこい料理との相性も抜群。アルコール度数が強くても問題がない方は、ぜひチャレンジしてください。
3:【BENICHU20°】絶妙な酸味が癖になる!微糖の梅酒
甘い梅酒が苦手な方におすすめなのが「BENICHU20°」。爽やかな酸味と梅の香りが絶妙で、癖になる美味しさです。甘くないので食中酒としても愉しめます。甘ったるくない口当たりと酸味が絶妙で、お酒が強い女性や、今まで甘い梅酒を飲まなかった男性にも人気の梅酒とのこと。ロックで飲むのがおすすめですが、1対1のソーダ割りにすると、糖類が入っているか分からない位、甘みを感じなく楽しめるそうです。
※掲載情報は 2017/01/22 時点のものとなります。
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