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冬季限定！搾りたてのおいしさで女性を虜にする生酒
すっと優しく月の光のように体の中に溶け込み、ほんのり甘くとろけ夢心地に、そして、その夢を覚ますかのように、後味キリリ！！！こんな日本酒あったかしら！！甘口のようでもあり辛口のような、不思議なお酒に出会いました、旨口という表現をご存知ですか？甘味が旨みに感じられる
芳醇旨口！と表現するのがぴったりの生酒です！
おいしいだけでなく。体の細胞に月のパワーが満ち溢れて月光が差し込んだような気持になります。
日本酒っておじさんっぽい！と思っている女性もワクワク、ドキドキ！ちょっと飲んでみたいなぁ、と思ってしまう不思議なネーミングと真っ黒く澄みきった冬の夜空に三日月がキラリ！と光る、何ともスタイリッシュなボトルや箱のデザインも素敵な日本酒！
年に一度の完全予約受注生産の搾りたて純米無濾過生酒、冬の月をご紹介します！
エチケットの月のパワーで運気アップ！出会いとツキを呼び込こむお酒
この不思議なお酒、おいしいだけではありません！毎年予約して手に入れたお客様が次々とファンになり、リピートして、毎年、年に一度の冬の月の販売を楽しみにワクワクして待ちわびるお酒となり、
「飲めば飲むほどツキまくる、ツキを呼ぶ酒」とのキャッチコピーまであります。月のパワーで運気をアップできる気分になるから不思議です。毎年予約が増え続け、発売以来16年間愛され続け通算223,854本も売れ続けている幻の銘酒なのです。おいしい「冬の月」を飲んで縁起まで担げるならば最高ですね！蔵元の遊び心で120本に一本ほど、満月が描かれた「冬の月」もあるようですから運試しに購入するのも楽しいですよ！
端麗辛口もいいけれど……米本来の甘味を生かした芳醇旨口のおいしさの秘密
辛口がもてはやされる時代が続きましたが、、米というものは本来甘いものですからその甘みを抑えるよりもむしろ甘味を最大限に生かした日本酒のほうがおいしいに決まっています、甘すぎるというよりは甘味が旨みに感じられる芳醇旨口酒は以下の4点のこだわりによって生まれます。
1． 取れたての岡山県産一等米「日本晴れ」の新米をたっぷりと使用することによりまるで炊き立てのご飯の湯気のような香り。
2． 切れ味抜群の地元岡山名産の白桃からできる「白桃酵母」をふんだんに使うことによりフレッシュな白桃のような心地よい香り！
3． 子仕込みによる「きめ細かいもろみ」を管理することにより甘口なのに後味さわやかでベトつきのない、むしろ辛口のように感じる味！
4． もろみを絞らない無加圧搾りによる自然にしたたり落ちたお酒だけを集めた絹のような口当たりのお酒！
米処であり白桃名産の岡山県の自然あふれるテロワールや、搾りたてのフレッシュさときめ細やかさ、そして、凛とした高貴さも感じられるこの美酒は、ネーミングの通り、まるで夜空で凛と輝く三日月の端からポトリ、ポトリとしたたり落ちた高貴な雫そのもの！是非皆さん、年に一度のお楽しみ！この感動を味わってみませんか！？和食の王道！甘く煮付けた煮魚や肉じゃがとの相性もよく和食がすっきり、おしゃれな味わいに感じられます。もちろん、和食だけでなくチーズとの相性も抜群です！どんなお料理にもすっと入り込んでお料理もお酒、双方のおいしさを引き立ててくれます。
米旨口の酒造りで我が道を貫く嘉美心酒造
瀬戸内海の海辺の小さな町、岡山県寄島町に1913年から続く嘉美心酒造は「身も心も清らかにしてお酒を醸したい！」との願いから、「神心」と同じ音を持つ「嘉美心」という酒銘を選んだそうです。この素晴らしい屋号の元「米の力を引き出し、原料の米本来が持つ豊かな甘みとふくよかな旨みを存分に引き出す酒造りを使命とし、時代の流行り、廃りに翻弄されることなく、いつの時代も米旨口のお酒を粛々と造り続け、旨口酒を造らせたら天下一品！とのお墨付きの蔵元です。現在の社長は５代目蔵元、藤井進彦さん。
「人生すべてあたりクジ」が蔵元の座右の銘で、日本全国、世界各国の日本酒のイベント、コンテスト、取引酒店への販売催事に自ら出向き、「酒のある明るく、楽しい時間」を広め、たくさんの人との出会いを「当たりクジ」にしながら、こだわってお酒を造ることにまい進されておられます。全国のデパートなどの催事でお着物に赤い法被姿の藤井さんを見つけたら、是非声をかけてみてください！皆様との素敵な出会いを美酒づくりのエネルギーにし、美味しいお酒を生み出し私たちのもとへ届けてくれますよ！写真はデパートの催事に筆者が伺った際の写真です！
ご紹介した「冬の月」限定予約販売ではありますが、運が良ければ蔵に残っているかもしれないので、ippinを見ました！を合言葉に、問い合わせてみてください！嘉美心酒造はこちらです。お酒も社長もツキを呼んでくれること間違いなしですよ！
※掲載情報は 2017/01/22 時点のものとなります。
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キュレーター情報
オリーブオイルテイスター
米原ゆかり
国際線客室乗務員として世界各国を訪問。退職後はその経験をもとに、岡山の自宅サロンにて独自の料理やお菓子、お茶のアレンジを生み出し、食を通じて異文化を紹介することに専念。その後、衣食住すべてのプロトコールを伝授するため、プリンセスプロトコールマナースクールを開講。お料理を通じてわかりやすくマナー（思いやりの気持ち）を伝授することに専念。
ホテルとのコラボレーションセミナーを立ち上げたり、大学食文化学科にて外国の食文化やマナーに関する非常勤講師、企業向けのセミナーも多数経験。テレビやラジオのお料理やマナーのコーナーに講師としての出演も多数。２013年より東京に拠点を移し、イタリアでの料理修業、オリーブオイルの鑑定士になるためのトレーニングを行い、20１５年世田谷桜新町に本当においしく体に良いものだけを集めた輸入食材店 カーサ・アンジェリーナを開店。東京、岡山の2拠点で食のプロとして本物だけを発信中。＜オリーブオイルに関する資格＞O.N.A.O.O.オリーブオイルテイスティング適性能力認定 日本オリーブオイルテイスター協会会員
O.N.A.O.O.オリーブオイルテイスター機構会員
