言わずと知れた茅乃舎から新発売された、燻した国産鶏使用の「鶏だし」

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うまみの秘密は、“鶏の削り節”。鶏肉そのもののうまみが味わえる新登場のだしです。

言わずと知れた茅乃舎から新発売された、燻した国産鶏使用の「鶏だし」

こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。

 

先月のレッスン時、料理教室の生徒さんからクリスマスプレゼントに茅乃舎のだしを頂きました。もともと茅乃舎のだしはどれも好きなので、「わ~、嬉しい!」と開けてみてこの「鶏だし」を発見しました。このだしの存在、知りませんでした。いつの間にか「鶏だし」が新発売になっていたようです。

 

茅乃舎の商品はどれも完成度が高くて美味しく人気商品なので、多くの方がご存知です。ですから私があえてご紹介することもないか?!とも思いましたが、もしかして私のように茅乃舎ラヴァーの方で「鶏だし」のことをまだ知らない方がいるかもしれないので、この度記事にしました。

言わずと知れた茅乃舎から新発売された、燻した国産鶏使用の「鶏だし」

早速お鍋に水とだしパックを入れ、火に掛けてみました。他のおだしと同様に沸騰してから数分煮立たせると、澄んでいて上品な美味しい鶏のだしが取れるのです。簡単です!

 

鶏ガラで取る時には、ねぎ、生姜、にんにくと共に長く煮て、その間何よりもアクの除去が大変なのですが、その必要はもちろんありません。

言わずと知れた茅乃舎から新発売された、燻した国産鶏使用の「鶏だし」

まずはほんのひとつまみのお塩を加えて、そのまま飲んでみました。鶏そのもののおだしですが、臭みや雑味は一切感じません。

 

その次にはレシピ集を参考に、卵スープを作りました。レシピ通りには作らず、冬なので水溶き片栗粉を入れてとろみを付けました。こうすると卵も浮いて綺麗ですし、冷めにくくなります。

言わずと知れた茅乃舎から新発売された、燻した国産鶏使用の「鶏だし」

にんにくや生姜を入れてごま油を垂らして熱々を飲めば、寒い冬でもポカポカに体が温まり、スタミナもついて益々美味しくなりそう!レシピ集のメニューはどれも美味しそうですが、だしを破って入れる炒飯に興味津々!私ならこれにどう私自身のオリジナルを加えようか?等と卵スープを飲みながら、色々とアイデアが湧いて来て楽しいです。

言わずと知れた茅乃舎から新発売された、燻した国産鶏使用の「鶏だし」

「鶏だし」は只今人気商品なのか、オンラインショップではタイミングが悪いと売り切れの場合もあるようです。ですから、在庫があれば迷わずポチッとすべきです。手元にあって困る品物ではないですからね。また大きさも価格も手頃なので、ちょっとしたプレゼントにも最適ですよ!

※掲載情報は 2017/01/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

小野孝予

料理家/チーズプロフェショナル

小野孝予

大手航空会社キャビンアテンダントとして12年程勤務し、その後は食の世界に転身。現在は家庭料理、チーズ&ワインの教室を主宰すると共に、NPO法人チーズプロフェッショナル協会幹事を務める。外部セミナー講師、コラム執筆、レシピ考案、商品開発&プロモーション、メディア出演。昨今はSDGsの食品ロス削減、エシカル消費、アップサイクルにも繋がるちょっと新しいチーズの楽しみ方「チーズアシェット(R)」を推進中。
著書「チーズ☆マジック おいしい、みんな大好き!ごちそう家ごはん」 (清流出版)

料理教室クオリア主宰 チーズ料理研究家 シュヴァリエ(フランスチーズ鑑評騎士の会) ソムリエ きき酒師

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