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大好きなお酒の供、おつまみ。こだわりをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ビーフジャーキー、ちーたら、ナッツなど、塩気の利いた珍味はなぜこうも手が止まらなくなるほどに美味しいのでしょう!
そんなお酒を引き立てる、いや、主役の座を奪ってしまいそうな勢いのあるおつまみを集めてみました。友人との家飲みや帰省中の新幹線の中、そして機上でも、いつでもどこでもアルコール飲料と一緒に楽しみたいザ・珍味10選をお届けします。
1:【北海道】ビーフじゃない?!北海道のチーズ入り「鮭」ジャーキー
美味しそうなビーフジャーキーに見えますが、実はこれ「鮭」なのです。北海道産の鮭×チーズに、鮭醤油「魚々紫(ととむらさき)」の隠し味を加えじっくり干しあげた一品。ビール、日本酒、ワイン、何にでも合う新生おつまみです。食べやすいスティック状の鮭ジャーキーをグラスに立てれば見た目もおしゃれで、ブラックペッパーがガツンと効いているおつまみです。
平成27年度優良ふるさと食品中央コンクールで「国産畜水産品利用部門農林水産大臣賞」、第22回北海道加工食品コンクールで「北海道知事賞」を受賞した「チーズ入り鮭ジャーキー」、つまんでみたくなりませんか?
2:【山形県】じゅわ~っと溶けるのがたまらない「米沢牛入さらみ」
お酒と相性バッチリのサラミ。一口サイズの「米沢牛入さらみ」は、国産豚肉と日本三大和牛の一つ「米沢牛」を使用してじっくり熟成されています。香辛料控えめなので、ストレートに肉の甘味と旨み脂がじゅわ~っと口いっぱいに広がります。サラミなのに、とっても柔らかいのが特徴で、封を開けたらもう止まらない罪深いおいしさ。ビール片手に、山形県の特産品米沢牛サラミとはまさに大人の味です!持ち歩きにも便利な大小サイズがあります。
3:【愛知県】こんぶ屋さんが作った大ヒットスナック菓子「こぶてん」
国産昆布の天ぷらスナック「こぶてん」です。健康食材の昆布が衣をまとい、サクッと軽いスナックに大変身。和食だしの代表格にある昆布のうま味と軽い口当たりは、お酒の供だけでなく、子どものおやつとしても人気を集めています。晩酌とおやつに同じスナックをつまめるのはミネラルたっぷりの昆布ならでは。
昆布を知り尽くした名古屋の老舗昆布加工食品メーカー「石昆」だからこそ出せる格別の珍味です。ご家族皆さまでお召し上がりください。
4:【富山県】北陸新幹線で食べたいスティックかまぼこ「棒S」
こんなかわいいかまぼこ見たことありますか?北陸土産としてロングセラーを誇る河内屋のスティックかまぼこ「棒S(ボウズ)」です。上質な白身魚のすり身を1本1本丁寧に仕上げたこのフォルムに、とろ~りチーズ。そんじょそこらのチーカマではないことは食べてみればわかります。
個包装なので、いつでもどこでも食べたいだけ食べられる気が利くおつまみは、帰省中の新幹線でもパクっといけて便利です! 北陸新幹線も開通して、益々の人気商品です。
5:【広島県】レモンの名産地広島から「イカ天。瀬戸内れもん味」
この黄色いパッケージ、見たことありませんか?広島県のお土産品から一気に全国的ヒットを飛ばし続ける「イカ天。瀬戸内れもん味」です。テレビや雑誌でも度々取り上げられ、日経トレンディでは「ご当地ヒット大賞」も受賞しました。
“女性に食べてもらいたいおつまみ”として開発されただけあって、パッケージのかわいさ、サイズ、味のすべてが女性を中心に大ブーム。やり過ぎかと思われるくらいたっぷり使ったレモンのパンチが効いています!
6:【宮崎県】パリパリッ!売れっ子ごぼうスナック「ゴボチ」
九州のごぼうを薄くスライスして素揚げした素朴なごぼうチップス、「ゴボチ」です。お酒を飲みながら食物繊維たっぷりのごぼうが摂れるので、栄養のバランスも最高。ごぼうの繊維質が苦手な方もこのパリパリの食感はいけますよ! ごぼうの香りもそのままに、特製だし醤油でしっかり味付けされているので、おつまみに最適です。国産ごぼう100%の軽い歯ざわりが飲み過ぎの罪悪感を少し減らしてくれるかも!?
7:【京都】映画の巨匠も認めた京都東山の味「お茶漬鰻」
京都市東山から絶品おつまみ「お茶漬鰻」を紹介します。鰻のおつまみとは贅沢な気がしますが、蒲焼と佃煮の中間といった感じのお味がちょうどいい塩梅。おすすめの食べ方は名前の通りご飯に乗せてお茶漬けでいただきますが、そのままおつまみとして食すとお酒のよき友になります。
名映画監督の小津安二郎は、美食家であり、通称「グルメ手帖」という食日記のようなものをつけていたそうで、そこにこちら「かね正」のお茶漬鰻が記されていたといいます。日本映画界の巨匠も愛した京都の「お茶漬鰻」。一度じっくり味わってみたいものです。
8:【東京】鼻から抜けるスモーク香がたまらない「スモークナッツ」
美味しいナッツがあれば他に何もいらないかも~というくらいおつまみの定番ですが、とっておきの燻製ナッツを紹介します。ロケーション抜群の天王洲などでカフェベーカリーとして人気の「ブレッドワークス」。こちらで販売している「スモークナッツ」は、新鮮なアーモンド、カシューナッツ、ピーカンナッツの3種類をローズマリー、黒胡椒、ハチミツ、バターと絡ませて燻製しています。鼻から抜けるスモーク香がすごいんです!ワインとスモークナッツ、最高の組み合わせですね。
9:【東京】うにの風味でもう一杯!「おつまみ海苔うに味」
日本人の味覚にベストマッチの「のり」!今回、おつまみとして紹介したいのは、「海苔は山本」でおなじみ、山本海苔店の缶入り「おつまみ海苔うに味」です。
細長い二枚の海苔でうにの具をサンドした短冊形は、片手でつまんで食べるのにちょうどよいではないですか。お腹が満たされた後のおつまみには海苔がちょうどいい感じ。「さすがは老舗海苔店!」と唸りたくなるパリッとした海苔の存在感とうにの風味で日本酒がすすみそうです。
10:【東京】さきいかに8種のフレーバー「シャカシャカさきいか」
乾きものの代表選手さきいかも進化しています。「シャカシャカさきいか」は、袋の中でフレーバーをシャカシャカっと混ぜ込むことで、色々な味に変化するさきいかを楽しむことができます。
フレーバーは「からし明太子」、「わさびマヨネーズ」、「カレー」、「京風七味唐辛子」、「梅しそ」、「ブラックペッパー」、「焦がしバター醤油」、「ピザ」の8種類。全部試してみたくなりますね。銀座東急プラザの「SAKE LABO」で扱っています。
※掲載情報は 2017/01/21 時点のものとなります。
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