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新年を迎え、仕事も本格的に始動しはじめ新年会を行う方も多いかと思います。会社や友達など色々な形で行うと思いますが、そんなときに幹事になってしまうといろいろと用意しないといけないものも多くて大変ですよね。会場を押さえたり時間を調整したりなどの準備もありますが、参加者の気持ちを左右するのがゲームなどで用意する景品ではないでしょうか。今回は、景品として用意をしたい商品をご紹介します。おすすめのお肉やお酒、スイーツなど、人気のお店やブランドモノまで、予算に合わせて紹介しています。ぜひ予算に合わせて、商品選びの参考になさってみてください。
五万円台:インパクトは絶大!生ハムの「ハモンセラーノのセット」
景品を用意するなら、インパクトがあるモノを一つは用意したいですよね。そんな時には、ワイン業・タレント・和食研究・主婦のババホジャエヴァ・オルズグルさんに紹介いただいたこちらの商品はいかがでしょうか。料理で使うのはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリなのが、生ハムの「ハモンセラーノのセット」です。脚まるまる一本ですが、ハモネロと言われる生ハムの脚をホールドする台などセットになっているものもありますので、金額によって選んでみてはいかがでしょうか。とっても様になる容姿ですので、パーティーなどでは驚かれること間違いありません。
一万円台:個人の名前がついた日本を代表する「尾崎牛」
景品でお肉を選ばれることはありますが、ここは有名なブランドモノを選んで食通を驚かせませんか。日本を代表するブランド牛で唯一といっていい個人の名前がついたのが、ワイン・チーズ講師の佐藤玲子さんに紹介いただいた、尾崎牛です。35年間もの時間をかけてたどり着いた牛肉は、世界中の有名シェフたちからも引っ張りだこのだそうです。脂身があっさりしているので、翌日に胃もたれすることもないとのこと。ギフト用にも色々と用意されているので、予算に合わせて選べるのも魅力の日本を代表するブランド牛です。
一万円台:見た目も味もインパクトがある「甲羅付 すっぽん鍋セット」
お疲れぎみの新年を乗り切るために、こちらの景品はいかがでしょうか。滋養強壮でもお馴染みのすっぽんを堪能できる「すっぽん鍋」。発酵料理研究家/温泉ソムリエの高橋香葉さんに紹介いただいたのは、店舗と同じ味わいを家庭でも楽しめるように作られた京都舞坂の「甲羅付 すっぽん鍋セット」。すぐに食べられるように甲羅に調理済みのすっぽん肉が入っているので、具材などを用意しておけば美味しい鍋が食べられます。食べていそうで意外と食べられてない鍋、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
六千円台:35年もの歳月を費やして生まれた「チーズケーキ」
景品はその場だけでなく、持ち帰ってからのことも考えて選びたいところ。家族がいる方なら、お土産にもピッタリなスイーツを用意してはいかがでしょうか。ワイン研究家 株式会社食レコ 代表取締役の瀬川あずささんに紹介いただいたのが、ハウス オブ フレーバーズの「チーズケーキ」。大きいもので1万5千円、小さいもので6千円と高価ですが、その価値はある美味しさは、試行錯誤を重ね、35年もの歳月を費やして生まれたとのこと。普段購入するのにも躊躇してしまいますが、こんな機会だからこそ選んでみたい高価なスイーツです。
四万円台:業務用ミルをそのまま小型化したカリタの「ナイスカットミル」
食べ物やドリンクなどでもいいですが、せっかくなら購入に躊躇してしまうけど、あったら便利なモノを選んでみるのはいかがでしょうか。目覚めの一杯やほっとする時にあると嬉しいのが、管理栄養士/料理研究家の鈴木あすなさんに紹介いただいた、業務用ミルをそのまま小型化したカリタの「ナイスカットミル」。本格的なものですが、使用後はカップを少し洗うだけなので片づけや掃除も楽にでき、キッチンに置いても違和感のないオシャレなデザインです。コーヒー好きな方にはこだわる方も多いので、きっと賞品であれば喜ばれること間違いありません。
一万円台:使い勝手の良さと美しさも様になる様になる「コンパクトホットプレート」
こちらもなかなか自分では購入がしづらいモノではないでしょうか。A4サイズのコンパクトと美しさを兼ね備えたBRUNOの「コンパクトホットプレート」。使い勝手の良さもよく、保温から250度まで設定できるため強火で調理したい料理、炒め物から無水鍋など好みに合わせて使えるホットプレートです。紹介者のスペイン料理研究家の加瀬まなみさん帷幄、使い勝手の良さはもちろん、インテリア感覚でテーブルに出しっぱなしにしても様になるとのこと。SNSなどに写っても様になる、そんな調理道具ではないでしょうか。
二千円台:G7伊勢志摩サミットでも、ワーキングディナーの乾杯酒に選ばれた「純米酒 半蔵 木桶仕込み」
改めて注目されている日本酒。この季節だと熱燗で飲みたいところ。せっかく選ぶなら、低価格だけどしっかりしたこちらのお酒はいかがでしょうか。鎌倉『legame salon』主宰の中村まりこさんに紹介いただいた、「純米酒 半蔵 木桶仕込み」。2016年に行われたG7伊勢志摩サミットでも、ワーキングディナーの乾杯酒に選ばれていたそうで、冷や常温だけでなく、燗上がりする酒として燗酒コンテストでも最高金賞を受賞しているとのこと。当たった人の好みにも合わせられる日本酒、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/01/13 時点のものとなります。
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