驚き!コレがにんじん?!自然の甘さが堪能できる8選【今日は良い人参の日】

驚き!コレがにんじん?!自然の甘さが堪能できる8選【今日は良い人参の日】

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1月12日は「良いにんじんの日」です。この日は、『い(1)い(1)に(2)んじん』の語呂合わせから、高麗人参が健康に良いことをアピールするのが目的で、株式会社韓国人參公社が制定したそうです。

 

人参は、野菜の中でも大人でも子供でも好き嫌いがはっきりする野菜のうちの一つですが、人参好きにとっては、人参のあの色と香りと甘味が好きだという人が多いようですね。そんな野菜の中でも、その甘みや美味しさを味わえる人参そのものから、人参ジュースや人参ジャムなど、人参嫌いでも、思わず好きになる商品をご紹介します。

1:フルーツの様に甘い!徳島県のにんじん「濃紅(こく)みつキャロット」

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こちらが、徳島県海陽町にある山上ファームの「濃紅(こく)みつキャロット」。徳島県南端を流れる清流海部川の伏流水で育った、糖度が高くフルーツのように甘い人参です。最初に、生で何もつけずに食べてみれば、その甘さに驚くそうです。一度食べると他の人参が食べられなくなる、そんな人参だそうです。また、上記画像にある黒人参は、アントシアニジンやポリフェノールが豊富だそうです。一度試してみては。

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2:カプチーノみたいな泡立のにんじんジュース

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こちらの「にんじんくん生」は粉末のジュースです。専用のカップに入れて水を加え、シャカシャカと振るとカプチーノみたいに泡立ちます。にんじん本来の持つほんのりとした甘さには臭みはなく、すーっと飲めちゃうそうです。

新鮮なにんじんを収穫後、すぐにジュースにして加熱せずに即座に粉末化。シンプルな工程には化学薬品などは一切使われることはない、生のにんじんを味わえるジュースです。

3:こだわりの人参農家が作った100%にんじんジュース

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こだわりにこだわりぬいて人参を栽培している茨城減の潮田農園の「人参物語まるごと100%にんじんジュース」です。潮田さんのにんじん農園は化学肥料を使わず、栽培中に農薬も使わないそうです。また、年に2回植え付け、収穫する農園もありますが(春にんじんと冬にんじん)、年に1回にして土を休ませながら、畑地を交替で使い、そのあいだに堆肥を作り、土を手入れしているそうです。

 

このジュース1本(170g)を作るのに、人参が5〜6本使われているという、何ともぜいたくなジュースです。お値段は5本入りのギフト用が3,980円(送料別)。1本あたりは796円とちょっと高めですが、試してみる価値はあるかもしれませんね。

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4:「キャロットアイランド」沖縄・津堅島の津堅にんじんサイダー

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沖縄県津堅島は「キャロットアイランド」と呼ばれるほどのにんじんの産地で、海風が運ぶミネラルが極めて糖度の高いにんじんを作るそうです。この津堅にんじんサイダーのポイントはにんじんの甘味に加わるシークワーサー!爽やかなのどごしとスッキリした味わいは、毎日飲みたくなる美味しさだそうです。

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5:糖度が高い!青森の雪にんじんのジャム

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雪が降るまで収穫せずに完熟させる「雪にんじん」は、糖度が高くうまみ成分もたっぷり。何よりその鮮やかなオレンジ色が目を引きます。青森県の深浦町で作られているこちらは、そんな雪にんじんを使ったドレッシング。使いやすいフレンチタイプなので、いろんな野菜のサラダに合うのはもちろん、ドレッシングでにんじんも摂取できてしまうスグレモノです。

6:フルーツのようなにんじん!青森の雪人参で作ったビーブシチュー

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こちらも青森県の日本海側、深浦町の地元野菜の「雪人参」を使って、深浦町にある小さな町のレストラン『食べ物屋セイリング』がつくった、「ふかうら雪人参ビーフシチュー」です。甘みの強いまるでフルーツのような味わいの地元野菜“雪人参”と牛バラ肉をじっくり煮込んで作られました。お店で人気のメニューが待望のレトルトになって登場したそうです。

7:新潟の雪下にんじんを使ったスティックケーキ

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こちらは、新潟県津南町特産の「雪下にんじん」を使ったスティックケーキ。にんじんの種まきは7月中旬に行い、冬には10~20cmの長さにと成長します。そのまま雪の中で越冬させて、春にブルドーザーと投雪機を駆使して掘り起こすと雪下にんじん。0度で湿度95%程度のところで、半年くらいじっとさせることで、葉や茎の栄養分が根に戻ろうとして甘くなるそうです。

 

それを用いたのが「新潟県産プレミアム 雪下人参スティックケーキ」です。しっとりとしたシフォンケーキを細長くスティック状にした、津南の農産物や新鮮な作物を使った特産品。にんじんの甘さやほんのりとした風味も爽やかに効くというので、是非お試しを。

8:雪下にんじんをそのまま味わう雪下にんじんジュース

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このジュースで使用されている雪下人参は、新潟県中魚沼郡の高原で有機質肥料を使い栽培されたもの。人参を雪の下で一冬ゆっくりと寝かせるという栽培方法は、雪国の農家の方たちが代々受け継いできた伝統でもあるそうです。時間や手間を惜しまず美味しさを求めて作られたのが、こちらの雪下人参ジュースなのです。

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この「雪下人参ジュース」を作っている有限会社いち粒では、雪下人参だけでなく、生姜入りの濃厚でスパイシーな人参ジュースもつくっているそうです。風邪の流行っているこのシーズンに是非試してみてください。

※掲載情報は 2017/01/11 時点のものとなります。

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