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福岡市の閑静な住宅地にある「フランス菓子16区」は、ダックワーズを考案して日本に流行させ、日本洋菓子界に大きく貢献した三嶋隆夫氏が、故郷の福岡県でオープンさせたお店。三嶋さんが、ご自身のこだわりの中で「鮮度が活きるお菓子」を提供するためにオープンさせたお店は大人気のお店となっています。今回は、フランス菓子の名店！福岡「フランス菓子16区」で絶対押さえたい絶品スイーツ3商品をご紹介します。
1：【マロンパイ】35年愛され続けるサクサクのパイ生地に包まれた栗が絶品
開店以来35年にわたって秋の風物詩として親しまれている「マロンパイ」。厳選された栗は、風味を逃さないよう渋皮ごと炊き上げられ、栗のクリームと共にパイ生地で包まれています。サクサクのパイ生地と栗の柔らかい食感が奏でる絶妙なハーモニーがたまりません。パイ生地は軽やかで、中の栗も甘過ぎず、いくつでも食べられるおいしさ。オーブンで軽く温めるとより一層美味しくいただけます。こちらの商品は季節限定の商品になります。
2：【ダックワーズ】福岡の街で語り継がれている永遠のあこがれとも言えるお菓子
「ダックワーズ」は、三嶋隆夫シェフの考案で生まれ、今でも語り継がれているお菓子。アーモンド、粉糖、メレンゲが主体である生地にアーモンドペーストとバタークリームを混ぜ込んでサンドしたお菓子。触感がしっかりありながら中はふんわりとしているのと、何よりも小判の形をしているのが特徴。手でもって食べるにはちょうど良い大きさで、手軽に楽しめるのも人気の理由です。
3：【ヴィンテージ シュトーレン】ワイン貯蔵庫で約10ヶ月間熟成させた限定品
三嶋隆夫シェフの作る「ヴィンテージ シュトーレン」は、ワイン用の貯蔵庫で10ヶ月間しっかりと味が浸透するように熟成され、中に入ったフルーツも自らの作品に合うよう、全て自身が直接目利きされたものが選ばれています。届いてからも日に日に熟成が進むので、毎日新しい美味しさに出会えるヴィンテージ シュトーレン。期間限定生産で、毎年11月からの販売です。
※掲載情報は 2017/01/16 時点のものとなります。
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