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神秘的なグラスをひとつひとつハンドメイドで作り出すブランド「Sghr（スガハラ）」。千葉県九十九里浜にある「菅原工芸硝子」は、昭和7年の創業ながら、常に新鮮で常にみずみずしい気持ちの良い商品を作り続けている魅力あふれるガラスメーカーです。ハンドメイドにこだわるのは、シャープなガラスの中に人の手が加わることによって、温かみも感じられる作品にしたいという思いからだそう。今では独自のスタイルを築き、食に携わるプロの方に愛されるブランドとなっています。今回は、年末年始に食卓を彩る、ハンドメイドブランド「スガハラ」のガラス製品3商品をご紹介します。
1：【ドロップレットプレート】しずくをイメージした美しすぎるドロップのデザイン
透きとおったドロップのデザインが優しい光に映え、しずくにも雪にも表情を変え、フルーツ等を盛り付けた際には、驚くほど引き立ててくれる「ドロップレットプレート（27cm、18cm）」。今回は、アンダープレートとしても使用できる27センチのサイズとメインプレートとして使用する18センチのサイズのものをご紹介。アンダープレートをあえて裏にしてドロップの凹凸を楽しむやり方もいいですね。
2：【ア ワ グラス シャンパン】グラスの中にキラキラと輝く泡がなんとも美しい
外側のフォルムはステムがなくシンプルな細長のタンブラー型で、内側のフォルムは、シャンパンフルート型のフォルムの「ア ワ グラス シャンパン」。底に安定感がありグラスの中にキラキラと輝く泡がちりばめられているので、このグラスには発砲系のワインを注いで楽しむのがいちばんのおすすめ。和モダンのテーブルコーディネートには、最も合うグラスですね。
3：【トモニグラスキュード】丸いフォルムと9°のカットラインがこだわりポイント
飲み口が斜めにカットしてある、特徴あるデザインのグラス「トモニグラス キュード」。頭や首を傾けなくても飲み干せるよう、ご高齢の方でも飲みやすいように計算されて作られています。カーボンブラックとバイオレットの淡い色味も雰囲気があり、丸いフォルムに9°のカットラインがなんともおしゃれ。側面のゆるやかなカーブは、少しの力でも指先までしっかりと手に馴染んでくれますよ。
※掲載情報は 2016/12/30 時点のものとなります。
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