これぞ究極の逸品と言っていいだろう「今釜屋」の焼き肉のたれ!

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これまで口にした焼肉のタレの中でこれが一番だっ!

これぞ究極の逸品と言っていいだろう「今釜屋」の焼き肉のたれ!

焼肉に欠かせないのは塩とレモン、そして、タレですね。ところが焼肉屋さんでも家で市販のタレを口にしても、そこそこ美味しいのですが「とんでもなく旨い!」というものには出会ったことがないことに先日気がついたわけであります。

 

仕事柄、都道府県が主催するイベントにはできるだけ出席するようにしているのですが、先日宮崎県の地域産品の商談会なるものがありました。いきなり、商談でみないよなあ、と思いつつ足を運ぶと……。

 

なんとなく、がらーんとしていて「非常にさみしい風」が流れていたわけで。それでも何か一つでも、とブースを見て周って、ものの5分で帰ろうとした瞬間です。

これぞ究極の逸品と言っていいだろう「今釜屋」の焼き肉のたれ!

お肉やさんっぽい容姿のお兄さんと目が会って、なんとなくブースを見ていると係の方がぜひというので失礼ながら全くモチベーションが上がらぬまま、すーっと「今釜屋」さんのブースに座ってしまったのでした。

 

今釜さんはいい意味でたどたどしく、その反面朴訥に商品を説明してくださいます。ところが商品と言っても焼肉のたれ、のみ。でも考えてみると究極の一点勝負なわけです。逃げ場はなし。

 

宮崎は小林市という霧島方面の山あいの小さな町からやってきた今釜さんは、すっと「うちのタレで食べてみて下さい。」と。

 

ちぎったパンにつけられたタレを口にした瞬間から、私はこの誰も知らない焼肉のタレをなんとか広く広めたいぞ、というスイッチが入ってしまったんですね。

 

何が違うのか?

 

今釜さんはご家族で焼肉屋さんを営んでいたそうですが、かつての水害で店は閉店に追い込まれ途方に暮れていたところ、お客様から「美味しいタレだけでも作って売ってよ」といわれたそうです。そう、今釜屋は超人気店で特にタレが旨いと評判だったんですね。

 

ポイントは小林市特産の梨を使い、りんごとは異なる上品な味わいを表現。玉葱、長葱、バナナ、ニンニクなどを独自のレシピでブレンドし、食べ飽きないタレに仕上がっています。もちろんすべて無添加、保存料なし。味噌が入ったタレは、そこに辛みと濃さが加わり、この2本あれば焼肉屋さんは大繁盛!でしょう、きっと。だって、お肉がもっと美味しくなって止まらなくなるから。

これぞ究極の逸品と言っていいだろう「今釜屋」の焼き肉のたれ!

早速、夕食で豚バラや肩ロースをローストして焼肉のタレをソースにすると!美味しいとか旨いとかそういった抽象的な言葉を突き抜けて「いくらでも食べられる!」というほどの飽きのこない味わい。私としてはもっと早く焼肉屋さん時代の今釜屋さんに行きたかったなあ。

 

ホンモノはいつも隠れています。そして、そのホンモノは消えかけていたのです。今釜ファミリーの必死の努力で蘇った焼肉のタレ。

 

しかし!

 

お値段安すぎますよ……。これだけ無農薬の良質な素材を使って作られた逸品が税込670円ですよ。私なら980円だなあ、なんて話をしながらタレはもとより今釜さんという友人ができたことが嬉しかった日でもありました。

 

もう一度書きますね。ホンモノはいつも隠れています。

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今釜屋

※掲載情報は 2016/12/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

嶋啓祐

フードビジネスデザイナー

嶋啓祐

全国の農村漁村をくまなく巡り、そこで使うホンモノの素材を探すことをライフワークにしています。ホンモノはいつも隠れているものです。全国の肥沃な土地で、頑固で不器用な生産者が作る「オーガニックな作品」を見つけて、そこ料理人が少し手を加える。それが「ホンモノの料理」です。注目しているのは島根(出雲、石見、隠岐)、石川(能登)、佐渡、岩手(釜石、紫波、雫石)、宮城(石巻)北海道(網走)など。毎月足を運び、民泊に泊まり、地元の方々とのコミュニケーションを作るのが楽しみです。総合情報サイト、オールアバウトでフレンチを書き続けて13年になり、書いた記事は380本に上ります。趣味は全国の神社巡りとご朱印集め。自然豊かな日本全体が食の宝庫です。自然、風土、生産者、素材、そして流通と料理人とその先にいる顧客。食に関わるすべての方が幸せになるような「デザイン」を仕事にしています。1963年に北海道は砂川(日本一美味しいお米がとれる)で生まれ、18歳上京。大好物はイクラ、クレソン、納豆、ハーブ、苦手なのは天津丼(食べたことがない)、奈良漬、豚足、酢豚、焼酎。

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