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島根県出身のテニスプレイヤー錦織圭選手が、2014年の全米オープンテニスで準優勝という快挙を成し遂げて帰国。その時の会見で、帰国してやりたいことについて、和食が好きで「のどぐろがあったら食べたい」とコメントしてから、改めて知られるようになった高級魚「のどぐろ」。今回は、今が旬!旬に食べなきゃ絶対後悔する!?話題の高級魚「のどぐろ」3商品をご紹介します。
1:【のどぐろ棒鮨】魚の旨さを熟知した鮮魚店のブランド棒鮨とは?
金沢・近江町市場にある大型鮮魚店「ヤマカ水産」が展開する棒鮨ブランド「手押し棒鮨 舟楽(しゅうらく)近江町本店」の「のどぐろ棒鮨」は、軽く炙りを入れ、白昆布をのせてあるのが特徴。
炙ることでしみ出た甘い脂と昆布の旨味が絶妙で、塩味も酢の加減もきつみがなく、まろやかでデリケートな味付けで、のどぐろ本来のおいしさが引き立っています。酢飯を押し過ぎてないのも、おいしさの秘密だそうですよ。
2:【のどくろ茶漬け】いつも品切れ状態で予約しても食べる価値がある贅沢な逸品
石川県の輪島にある「輪島海房やまぐち」の「のどくろ茶漬け」は、輪島港に水揚げされる「のどくろ」だけを使用し、刺身で食べられる新鮮なものを、あえて漬けにして食べさせる贅沢な逸品。冷凍便で届きますので、解凍してのりやわさびを載せおだしをかければ、たちまち日本海の香りが食卓に立ちのぼります。いつも品切れ状態なので、食べたい方はお早めに。予約をして届くのを待つのも、また楽しみかもしれませんね。
3:【のどぐろ干物】島根県の「一日漁」で水揚げされた希少なのどぐろを使用
島根県「岡富商店」の「島根県沖ひもの大黒セット」の「のどぐろ」の干物は、早朝に港を出て、近海で捕れた魚をその日のうちに水揚げする「一日漁」で獲れたものを使用。かつては全国各地の漁港で行われていましたが、今では東北地方の一部とここ大田市だけに残る希少な漁の形態で取れた魚で作る干物は、ふわふわしていくらでも食べたくなる食感がクセになりますよ。
※掲載情報は 2016/12/05 時点のものとなります。
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