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年末年始は仕事のほかにも忘年会や新年会などもあり、翌朝になっても疲れが取れない方も多いかと思います。そんな朝は食欲もなく、1日をスッキリとスタートされるのも難しいですよね。そんなことにならないためにも、朝はしっかりとることが必要です。今回はそんな時に食べたい、グラノーラやフレークを紹介します。そのままでも美味しいですが、自分なりにヨーグルトや牛乳などでアレンジをしたり、予めフルーツが入ったフルグラで飽きないようにしたり、食べやすいバーになったものなどを選んでみました。状況に応じて自分なりのお気に入りを見つけてください。
1：人気カフェの味が楽しめる「フルーツグラノーラ」と「ココナッツグラノーラ」
食べ物って一度食べて苦手になってしまうと、次に食べるまで時間がかかってしまいますよね。そんな時は、人気があり多くの人に食べられているものを選んでみてはいかがでしょうか。人気カフェのリセラ・フォレストの味が楽しめる、シンプルに焼き上げたオーツ麦にドライフルーツをたっぷり混ぜ合わせている「フルーツグラノーラ」、無添加無漂白のフェアトレードココナッツを使い、ココナッツの香りとドライフルーツの酸味と甘みが楽しめる「ココナッツグラノーラ」の2種類が取り寄せでも味わうことができます。これを元に自分の好みに合わせることで、長く続けてみてはいかがでしょうか。
2：このグラノーラの甘さはちょうど良いい、13種類もある「オーガニック・グラノーラ」
こちらのグラノーラも、とても人気のあるお店のものです。自由が丘にあるジュノエスクベーグルは、手作りの上に種類も豊富で、甘くないグラノーラもあるため、好みや個数を調整しながら、自分に合わせたグラノーラを選ぶことができます。「自由が丘グラノーラ」の中でも注目したいのが、「シナモンアップル」やお菓子感覚で楽しめる「チョコレート＆ナッツ」、「抹茶ホワイトチョコ」などがありますので、ぜひお試し下さい。
3：北海道産100％のとこもろこしを使用した「とうもろこしフレーク」
さっぱりしたものもいいけど、食べ続けているとどうしても飽きてしまう……という方も多いと思います。そんな時は、北海道産100％のとこもろこしを使用した、株式会社大望の「とうもろこしフレーク」はいかがでしょうか。そのまま食べても充分おいしいそうですが、コーンスープやパンケーキ、パンなどに入れても香りも強いので、甘味を入れなくても甘い香りを楽しめるそうです。サラサラした滑らか食感も楽しめるので、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。
4：体に良い素材が存分に詰まった、手のひらサイズの「グラノーラバー」
調理をすることも大変なときは、手軽に食べられるものがいいですよね。そんな時には、GANORIの有機オートミールやデシケーティッドココナッツ、有機くるみにアーモンドスライス、ひまわりの種など、体に良い素材が存分に詰まった、手のひらサイズの「グラノーラバー」はいかがでしょうか。味はいくつかありますが、中でもオススメなのがハニーフルーツ味。有機はちみつをプラスし、パサパサ感が皆無であり、しっかりとした甘みも楽しめるのも魅力。食べごたえも十分あるので、忙しい朝やちょっと間食したいときにピッタリなグラノーラバーです。
5：藻の一種で35億年以上も前から地球に存在しているという「スピルリナ」が入った「フルーツバー（スピルリナ&レモン）」
続いては、特徴があって手軽に食べられるオーガニックフルーツバーをご紹介します。ドイツルブス社の色々種類があるフルーツバーシリーズの中に、藻の一種で35億年以上も前から地球に存在しているという「スピルリナ」が入ったのが、株式会社ミトクの「フルーツバー（スピルリナ&レモン）」です。たんぱく質や鉄分など、ニンジンの10倍のベータカロチンなど、様々な栄養素を含むスーパーフードとも言われているそうです。レモンを加え爽やかな味に仕上がっており、甘味はオーガニックデーツを使い、オーガニックレーズン、オーガニックアーモンドも入っているため自然なおいしさを楽しめるので、始めて食べる方にもオススメです。
※掲載情報は 2016/12/05 時点のものとなります。
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