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納豆はお好きですか?日本人なら毎朝納豆を食べている方も多いのではないでしょうか。混ぜ方にこだわったり、タレにこだわったりと食べ方は人それぞれ。納豆は栄養価も高く低カロリーのため、朝忙しくて食事をする時間が無いという方やダイエット中の方にもピッタリの食材です。毎朝食べても飽きない、納豆と相性の良いトッピングを厳選してご紹介します。納豆嫌いの方も是非試してみては?大好きになるかもしれませんよ。
1:納豆の薬味にネギは当たり前?下仁田ネギで新しい味わいを体験しよう
群馬県甘楽郡下仁田町を中心として育てられている「下仁田ネギ」。白い部分が深く太いのが特徴です。生では辛味が強いのですが、熱を通すととろりと甘くなり、その風味と食感がたまらなく美味しいのだそうです。おすすめは、斜め切りにしたネギをごま油でさっと炒め、熱々ごはんと納豆の上に乗せ、しょうゆを垂らした納豆丼。一口食べるとネギの風味と甘みが納豆と混ざり合い、感動の美味しさです。ぜひ試してみてください。
2:納豆に生卵、定番の組み合わせも「幻の卵」でワンランク上の味わいに
納豆に生卵、まさに日本の朝食の定番ではないでしょうか。シンプルなものだからこそ、こだわりたいですよね。おすすめなのは篠原養鶏場の「幻の卵」。こちらでは多くの種類の天然飼料にこだわっています。糖質だけでも大麦、小麦、とうもろこしなど数種類、味を付けるために魚介類と海藻や昆布、そして臭みをとるために、パプリカ、ターメリックなどの香辛料を加えているのです。その味はまさに芸術作品。ぜひ生で味わってください。
3:キムチと納豆は最強の組み合わせ!酵素のパワーで美味しく健康になろう
キムチと納豆はどちらも発酵食品の代表格。別々で食べてももちろん美味しいのですが一緒に食べると相性抜群。食物繊維、カプサイシン、ビタミンといった栄養も簡単に摂取でき、便秘の解消や美肌、ダイエットにおすすめだそうです。本場そのもののキムチを味わえるのが1993年創業の妻家房。韓国全土から集めた一級品を素材とし、本場と同じ製法にこだわっています。キムチの新しい発見がありますよ。
4:鮮度抜群、ふわふわのしらすをたっぷり乗せた栄養満点の朝食をどうぞ
和歌山加太沖は良質のしらすがたくさん獲れることで昔から有名です。水揚げしたばかりのしらすを、隣接した加工場で昔ながらの手作業で作り上げる「山利」の釜上げしらすは、保存料などいっさい使いません。新鮮そのものでしらすの本来の旨みが凝縮しており、そのふんわりした食感がたまりません。炊き立てごはんに納豆、しらす。これだけで栄養的にも満点、おなかも大満足の朝食になるでしょう。
5:辛いもの好きにはたまらない、食べるラー油「よっちゃんラー油」で食欲全開
辛いもの好きな方にぜひお勧めしたい「よっちゃんラー油」。食べるラー油ブームが過ぎ去った今でも根強い人気です。砂糖・化学調味料・添加物などは一切使用しておらず、すべて手作りで丁寧に作られたこのラー油は、どんな料理にもよく合い、食欲を増してくれます。もちろん納豆にも相性抜群。香辣油とにんにく醤油の2種類の味わいがあります。もっと辛さを求めたいという方には大辛もありますよ。
6:豊かなコクとうま味を追求した高級マヨネーズ!シンプルな素材にぴったり
納豆にマヨネーズ。ちょっとびっくりする組み合わせでしょうか?でもこの組み合わせが好き、という方は意外と多いのだそうです。食パンに納豆、マヨネーズを乗せてトーストするのも美味しいですよ。おすすめしたいのはキューピーの「卵を味わうマヨネーズ」。特別に開発された品種の卵を通常の1.5倍使用し、厳選された素材とともにじっくり熟成させて出来たマヨネーズは濃厚なのに後味さっぱり。ぜひ味わってみてください。
7:無添加国産のねり梅は見た目も鮮やか、まろやかな酸味を楽しんで
ちょっと食欲がないときや、お酒を飲んだ後の締めで何か食べたいと思った時、手軽にさっぱりといただけるのが納豆にねり梅の組み合わせです。国内で有機栽培された梅と赤シソを伝統海塩「海の精」で漬けた「紅玉ねり梅」は、無添加で丁寧に作られています。天然の鮮やかな紅色が美しく食欲をそそります。納豆巻きに入れるのもおすすめ。またパスタやチャーハンに使っても風味良いアクセントになり、家に常備しておきたい逸品です。
8:シャキッとした辛みはどんな料理にも相性抜群、北海道の味「雪わさび」
山わさびをご存知でしょうか?本わさびは水や沢で栽培されることが多いですが、山わさびは畑で栽培しています。辛みは本わさびの1.5倍。北海道は良質な山わさびの産地として知られており、その北海道産山わさびを白醤油漬にした「雪わさび」は特有の辛みと風味が最高です。ステーキやジンギスカンなど焼き肉に相性抜群ですが、刺身・天ぷらなどシンプルな料理にも合います。もちろん納豆の辛み調味料としてもおすすめですよ。
9:レアな「銀缶」も大人気、秘伝の調合で長年愛される香り豊かな七味唐がらし
日本伝統の万能調味料と言えば七味唐辛子。信州善光寺の門前にある八幡屋礒五郎の七味唐辛子は、しっかりとした辛みと風味のバランスが絶妙で、味わえば長年愛され続けている理由が分かるでしょう。レトロなパッケージデザインが施された銀缶でご存知の方も多いのではないでしょうか。ひとふりするだけでピリッと引き締まった味わいになり、シンプルな素材に良く合います。常に家に置いておきたい逸品です。
10:テリー伊藤氏が命名!ごはんのおかわりが止まらない、雲南山椒のジャコのり
ヤマタノオロチ伝説でも知られる島根県の雲南市は、四季がはっきりとしており、季節をしっかりと感じ自然の恵みをいただきながらほっこりと暮らせる魅力ある町です。特産品も多く、唐辛子や山椒、にんにくなどのスパイス栽培も盛んです。そんな雲南市が取り組む「うんなんスパイスプロジェクト」の一環として作られたのが、「雲南山椒 ジャコのり 頼むからごはんください」。ユニークなネーミングの通り、ごはんが止まらなくなりますよ。
※掲載情報は 2016/11/19 時点のものとなります。
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