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普段何気なく食べている、「せんべい」と「おかき」。皆さんは、厳密にこの2つの食べ物がどう違うのかを考えた事はありますか？サイズや形の違いだけだと思われている人もいらっしゃるかと思いますが、「せんべい」は私たちが食べている「ごはん」と同じ、うるち米で作られているのに対して、「おかき」はお餅と同じ、もち米で作られています。「あられ」も同様にもち米です。材料のお米の種類は違いますが、どちらも長く日本で愛されるお菓子には違いありません。今回は、せんべいをかっこよく食べたい人必見の、スタイリッシュなせんべいを3つご紹介します！
1：予約待ちしないと食べられないせんべい
今やオンラインショップは2～3ヶ月待ちの状態の、「SENBEI BROTHERS」。バジル・にんにく・極みワサビ・チーズ・スモーキーイタリアンなど、ユニークな味が多いのですが、それぞれの味がストレート。そしておせんべい自体はサクッと軽いので、次から次へと手が止まりません。国産米100％の旨みたっぷりの生地を、直火釜でパリッとサクッと焼き上げます。どれも媚びない味付けで、パッケージデザインだけでなく、まさにかっこいいおせんべいです！
※人気商品のため品切れの場合もございます。詳しくは店頭や通販のWEBサイトでご確認ください。
2：海外でも大人気！日本のおいしさがぎゅーっと詰まったおせんべい
海外でも称賛を浴びている五穀屋が手掛ける、玄米や雑穀を使いぱりっと軽やかな食感に仕上がっているおむすびの形をしたおせんべい「山むすび」。西日本でよく使われている淡口醤油より色の淡い白醤油と、木桶で3年熟成させた濃厚なうま味と色に特徴のある溜醤油を使っているので、色のコントラストも綺麗です。素材を引き立てる白醤油とうま味やコクを加えていく溜醤油、それぞれの個性をおせんべいにすることで分かりやすく実感いただけます。醤油好きな方はもちろん、お土産としてもお楽しみいただけると思います。
3：食べるのがもったいない！秋にぴったりのおせんべい
桂新堂さんが作る秋にぴったりなおせんべい「秋ひらり」。この「秋ひらり」は、そのえびせんべいだけでなく、大地の実りと風情が漂う、日本の秋の物語というコンセプトで作られ、紅葉、栗、稲穂、実り、甘えび、赤えびなどいろんな種類のおせんべいの詰め合わせです。えびせんべいの老舗だけあって、甘えびや赤えびは、厳選されたえびの風味と磯の香りが、なんともいえない逸品です。味だけでなく、見た目が可愛い素敵なおせんべい。絵柄の色素はイカスミ・紅麹・クチナシから抽出されているそうなので、体にも安心安全なお菓子です。
※「秋ひらり」は秋限定の商品で、現在は「冬あかり」を販売しております。
※掲載情報は 2016/11/11 時点のものとなります。
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