「香り松茸、味しめじ」晩秋に食べておかないと絶対損する「松茸・しめじ」3選

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「香り松茸、味しめじ」ということわざは、「たくさんあるきのこの中で、特に香りがいいものは松茸、味がいいものはしめじである」という意味があります。松茸は値段が高いし、秋ぐらいしか食べられません。しめじは安くていつでも食べられますが、現在、市販されているしめじは、ほとんどが「ぶなしめじ」で、「ヒラタケ」というきのこを栽培したもののようです。 本来は、「本シメジ」といって、区別されているようです。

 

今回は、晩秋に食べておかないと絶対損する、香りを楽しむ「松茸」を使った商品と正真正銘の「本しめじ」をご紹介します。

1:赤坂松葉屋の「松茸お吸物」は、松茸専門店の香りと味でまさに感動モノ!

「香り松茸、味しめじ」晩秋に食べておかないと絶対損する「松茸・しめじ」3選
「香り松茸、味しめじ」晩秋に食べておかないと絶対損する「松茸・しめじ」3選

松茸専門店として創業した「赤坂 松葉屋」。松茸の土瓶蒸しやお吸い物の手土産がありますが、4個入りの「松茸お吸物」は、小さなゼリーのようなパック入りで、120mlのお湯を注ぐだけですぐに完成。しかも、おみやげに「味噌汁」ではなんとなくテンションが上がりにくいですが、「松茸のお吸い物」となると、より本格的です。湯葉、椎茸、海老入りで、賞味期限は約8カ月。食卓に軽くアクセントをつける際や、ちょっとした来客時などにも重宝しそうです。松茸専門店の逸品を、手土産にいかがでしょうか。

2:「松茸」×「南魚沼産コシヒカリ」の極上タッグをお手軽におにぎりで

「香り松茸、味しめじ」晩秋に食べておかないと絶対損する「松茸・しめじ」3選
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「ゆのたに手づくり村」の「松茸のおにぎり」は、スライスされた大きな松茸が2枚入り、タケノコやこんにゃく、ニンジンが食感にアクセントを加えてくれます。南魚沼産のお米、有明産の海苔を使用。四季や旬を大切にする日本人にはたまりませんね。日本のソウルフードと言っていい「おにぎり」ですが、松茸が入ると立派な一品料理ですね。

 

※通常は販売開始(10月)から1ヶ月程度の期間は購入できますが、原材料の入荷状況により販売終了時期が早まる場合がございます。

3:味を重視するならしめじ!歴史と味を語る!弾力ある希少な「大黒本しめじ」

「香り松茸、味しめじ」晩秋に食べておかないと絶対損する「松茸・しめじ」3選

やはり味を重視するならでは「しめじ」。ご紹介させていただくのは、京丹波町の「本しめじ」。水と緑のキレイな街で丹波松茸や、丹波黒豆、丹波栗、瑞穂大納言小豆等の産地として有名ですですが、とても希少で「幻のきのこ」とも言われています。一口本しめじを口に含むと、ほのかに「木」の香りがするそうです。食感も気持ちの良い弾力があり、食べただけで満足感が味わえます。シンプルに素材の味をそのまま生かして塩焼きもよし、アレンジするもよし、食感も楽しめる本しめじは、様々な調理方法で楽しめます。

大黒本しめじの串揚げ

「香り松茸、味しめじ」晩秋に食べておかないと絶対損する「松茸・しめじ」3選

大黒本しめじの串揚げ

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大黒本しめじと牛肉とおろししょうゆがけ

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※掲載情報は 2016/11/12 時点のものとなります。

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