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マクロビとは、マクロビオティックの略で、「マクロ」は大きい・長いという意味で、「ビオ」は生命、生物学=バイオロジーのバイオと同じ語源です。そして「ティック」は術・学を表わします。
つまり、「人生長く生きるための技」というような意味になります。
そのために、自然と協調した食事を摂ることで、健康的な暮らしを実現するという考え方となります。ジャンクフードなどばかりではなく、海や山の自然の食品を摂るようにこころがけてみてはいかがでしょうか。
マクロビの利点としては、マクロビダイエットという言葉があります。耳にされたことがある方もいると思いますが、自然と調和した暮らしをしていく中で、健康的に痩せることも出来るようになるそうです。
とは言え、毎日続けることは難しいですよね。ここでは少しずつ取り入れやすいマクロビライフに適した商品をご紹介致します。
1:本当に大豆?!お腹も心も満足する大豆と玄米のベジシリーズ
手軽に一品料理として食したい人には、「株式会社マイセン」の「大豆と玄米のベジフィレ」「大豆と玄米のベジミンチ」はいかがでしょうか。3~4分湯戻しするだけで食べられる優れものです。もちろんアレンジ次第で色々な料理に合わせることも出来ます。食感はまるでお肉っぽく、満腹感も味わえて栄養バランスも摂れるとてもヘルシーな一品です。
2:生野菜もおてのもの。食べやすくしちゃう酵素ドレッシング
健康や身体にいいとわかってはいてもなかなか生野菜を多く摂るのは難しい。そんな生野菜が苦手な方でも身体に良い「実身美(サンミ)」の「酵素ドレッシング」と一緒ならどうでしょうか?化学調味料を一切含まず、有機玉ねぎが6割以上も占めるというどろっと感が特徴です。また種類も豊富でオシャレな可愛いボトルも女心をくすぐります。話題の酵素が入ったドレッシングで気軽においしく始めてみては?
3:手作りすれば更に美味しい!大豆をどうぞ。
マクロビオティックといえば大豆を思い浮かべる方も少なくないのではないでしょうか。大豆の生産地で有名な北海道の中でも最大の生産量をほこるという、「株式会社すずや穀物」の「とよまさり」は、見た目も美しく、まろやかな甘みが感じられます。またこの大豆を使って自分で納豆を作れば楽しくもあり、何倍もの美味しさを感じられることでしょう。納豆を自作して料理の幅も広げてみましょう。
4:さらりと食べられて嬉しい「いそのわかめスープ」
食べ過ぎた日の翌日や、ダイエット中の方にもおすすめなのが、「株式会社カネジョウ」の「いその、わかめスープ」です。このネーミングもお茶目ですよね。お味のほうは、フリーズドライの鳴門産わかめがたっぷり入って、熊本産いわしと枕崎産かつおと北海道産昆布のお出汁がきいた逸品です。玄米を入れてお雑炊にすれば手軽で立派なマクロビ食に仕上がります。
5:旬の野菜を丸ごと食べて一物全体!
一物全体とは自然の恵みを残さず丸ごと頂くという意味でマクロビの二大原則のひとつとなっています。食事のメニューを決めてからスーパーへ食材を買いに行くのではなく、その地、その時期にある旬の食材を見て選んで丸ごと料理することこそ健康な暮らしを実現するのに最適なのではないでしょうか。そんな旬野菜がお取寄せ可能な「さいのね畑」の「無農薬・無化学肥料の新鮮野菜セット」。もぎたての元気な野菜を是非お試しください。
※掲載情報は 2016/11/12 時点のものとなります。
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