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寒くなってきて食事のメニューやドリンクも、ちょっと濃厚なものが欲しくなってくるこの季節。レストランディナーもいいですが、お家でおいしい赤ワインを買って乾杯!なんてシーンも増えてきますよね。今回はそんな家飲みにぴったりな手軽に味わえる「グルメ缶詰」をご紹介します。ジビエやテリーヌなど秋だからこそ食べたくなるようなラインナップになっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1:これなら初心者でも食べやすい!臭みの少ないジビエ缶詰「島根県産猪肉のビール煮」
寒くなってくるとレストランメニューでも目にすることの多い“ジビエ料理”。興味はあるけれど初めて食べるのにはちょっと勇気がいる、なんていう人でも試しやすいのがこちらの缶詰「島根県産猪肉のビール煮」。ビール煮はベルギーやフランスの一部でよく食べられている料理で、ビールでコトコト煮込むことで肉の臭みが抜けて柔らかくなり、まるで牛すね肉の煮込みを食べているような食感に。鍋にあけてそのまま熱々にするだけでワインによく合うおつまみの完成ですね。
2:女子会にもぴったり!おしゃれなジビエ缶ならそのまま前菜にもOK
続いてはジビエをさらに身近に楽しめるおしゃれな缶詰をご紹介します。有名なTV番組“料理の鉄人”で勝利した事もある、フィリップ・バットン氏が監修した話題のジビエ缶。種類はホロホロ鶏のフリカッセ、鹿肉の赤ワイン煮込み、鹿肉ソーセージのポトフの3種類ありどれも個性のあるしっかりとした肉感のジビエです。ハーブも効いていて野菜も入っているので、これだけでしっかりとした前菜になってくれそうですね。
3:健康や美容に優れたヘルシーミート!ヨーロッパでは高級食材とされているシカ肉
ヨーロッパでは高級食材として愛されるジビエ。国内でも気軽に家庭でエゾシカを楽しんでほしいと作られたのが、北海道の登別のエゾシカ肉を使用した缶詰「のぼりべつエゾシカのカレー煮、大和煮、味噌煮」。シカ肉は鉄分が豊富で低脂質・高タンパク質・低カロリーと健康や美容に優れたヘルシーミート。缶に描かれたお皿の上に乗ったエゾシカのイラストもユニークで可愛い一品です。
4:濃厚な味わいが秋にぴったり!チーズとレーズンを使った伝統的な缶詰「豚肉のテリーヌ」
秋も深まり気温が低くなると、こってりとした味わいのものが食べたくなるもの。そんなときにぴったりなのが、豚肉とチーズを使ったテリーヌ「テリーヌ・オ・ロックフォール・エ・オ・レザン」です。アオカビチーズとして名高いロックフォールチーズとレーズンを使った豚肉のテリーヌで、保存料を一切使用しない伝統的なスタイルで作られた逸品。スライスしたカンパーニュに塗って赤ワインといただくのもよさそうですね。
5:白ワインとも相性抜群!たっぷりのバターに包まれた風味豊かな「バターサーディン」
いわしの缶詰といえばオイルサーディンが有名ですが、こちらはなんとフランス・ブルターニュ地方の新鮮ないわしを使った「バターサーディン」。香り高いバターをふんだんに使って作りあげられた贅沢な缶詰で、温めるとバターがふわっと溶け出し缶詰とは思えないごちそう感のある一品に。オーブントースターで加熱してレモンを添えるだけとお手軽ですが、マッシュポテトやフレッシュハーブを添えればワンランク上のディッシュの完成です。
6:これさえあればリッチな家飲みの完成!食通をもうならせる『明治屋』のグルメ缶詰
最後にご紹介するのは、気軽にちょっとリッチな家飲みができちゃうと評判のグルメ缶詰「明治屋おいしい缶詰シリーズ」。どの缶詰を食べてもさすが老舗の明治屋!とツウをもうならせるような贅沢な味わいは、どれもハズレがなくデイリーワインにもぴったり。「国産鶏のごま油漬(洋風アヒージョ)」や「牛タンのデミグラスソース煮」など全部で36種類あるので、好みのものをぜひチョイスしてみてくださいね。
※掲載情報は 2016/11/01 時点のものとなります。
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