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誕生日プレゼント選びは毎回頭を悩ませますよね。特にお相手が20代女性の場合、流行に敏感なアンテナを持ちコスパやセンスにも目を光らせているので、悩みは深まる一方！今回は、そんな手ごわい20代女性をも満足させるギフトをご紹介します。どれも1000円以下で購入できるのに、流行を外さない個性豊かなものばかり。お相手の趣味嗜好や現在の状況別に選べるよう説明を添えていますので、是非参考になさってみてください。
1：新しもの好きのあの子へ
雑貨や食品など、新商品が出るとすぐに飛びつくあの子にはたねやの【オリーブ大福】がおすすめ。それだけ聞くと「餅にオリーブオイルが含まれているのか？」「中身の餡がオリーブオイルなのか？」なんてイメージをしがちですが、違います。添付のエキストラヴァージン・オリーブオイルを、大福にたらりとかけていただくんです！フレッシュなオリーブオイルと大福の新しい味わいをお楽しみあれ。
2：苺に目がないあの子へ
「1番好きなフルーツは？」「苺！」そう答える彼女には、農園紀の国の【ストロベリーシロップ】はいかがでしょう。みかん・梅・柿などの果実の生産で有名な和歌山県でじわじわと人気を集めているのが苺。単品でも美味しい「さちのか」と「章姫」を交配したオリジナル品種「まりひめ」の完熟したものだけを使用して、無添加・無着色で煮詰めたのがこのストロベリーシロップです。果肉のゴロゴロ食感に苺好きも納得！
3：コーヒーは苦手……紅茶派のあの子へ
「コーヒーは苦くて飲めない……」「紅茶大好き」という女性も多いですよね。そんなお友達へのおすすめのプレゼントはこちら、カレルチャペック紅茶店の紅茶各種です。まずはパッケージの可愛らしさでつかみはOK！ホワイトピーチティー、アップルティー、いちごフレーバーの「ガールズティー」、ほのかに甘いミルクキャラメルティーなど、フレーバーが多いことでお友達を飽きさせません。
4：最近お疲れ気味のあの子へ
責任のある仕事を任せられている友達にプレゼントしたいのがこちら、H CHOCOLAT SUPPLEMENT【ビューティーラインショコラバー】です。有名ショコラティエ辻口博啓氏と順天堂大学の小林弘幸教授がコラボして開発したのが、このチョコレート。美容や健康に良いとされるビタミンはもちろん、癒し効果を持つアミノ酸『テアニン』を配合。緊張していた彼女の表情もほぐれるはず。
5：朝食ブームにハマっているあの子へ
昨今の朝食ブームに乗って、カフェモーニングを楽しんだり、おうちでの朝食作りに凝ったりする友達もいらっしゃるのでは？そんな人にうってつけなのが、パティスリーアキトの【ミルクジャム】です。パティシエが作るミルクジャムは、淡路島の牛乳を2時間かけて煮詰めたキャラメルのような味わい。パンのスプレッドにするもよし、ヨーグルトにかけるもよし。美味しいので、ペロペロ舐め過ぎに注意です！
6：冷えにお悩みのあの子へ
イノシシと小槌が描かれた、可愛いパッケージの中身は一体何でしょう？正解は、丸八製茶の【献上加賀棒茶】のティーバッグです。お湯を注げば、たちまち広がる芳ばしい香り。優しい味わいに癒されます。コーヒーや玉露茶などに比べて、カフェインが少ないこともうれしいですね。冷え性に悩む友達へのプレゼントや、これから寒くなってくる時期の贈り物にぴったりのほうじ茶です。
7：女子力の低下を嘆いているあの子へ
『ボンボン』というと、お酒を含んだチョコレートを思い浮かべる方が多いのでは？今回はチョコレートではなく、お砂糖の膜で包んだボンボンのご紹介です。そんな珍しいボンボンを手掛けるのは、バターサンドなどの北海道土産で有名な六花亭。中のお酒は、ワイン・ブランデー・梅酒・ペパーミント・コアントローの他に、北海道らしいハスカップのリキュールも！宝石のような見た目と上品な味わいに、気分はお姫様です。
8：面白いもの好きのあの子へ
ハートを逆さにしてランジェリーを描く。クマにランジェリーを着せる。……かつて、こんなシュールで面白いクッキーのデコレーションを見たことがあるでしょうか？そう、こちらはBean’s Cookie Labo のアイシングクッキーなんです。じっくりと見ていると、愛しさのような感情が込み上げてくるから不思議。面白いもの好きの彼女なら、きっとSNSにアップしたりスマホの待受にしたりと楽しんでくれるでしょう。
9：可愛いものをつい集めてしまうあの子へ
可愛い空き箱や包装紙などを集めてしまう人っていますよね。そんなお友達が身近にいたら、是非プレゼントしてあげてほしいのがこちら【星果庵の金平糖】です。金平糖が入っているレトロでオシャレな缶は、使い終わったら小物入れに最適！缶だけに気を取られるなかれ。金平糖もジュエリーのようでため息ものです。フレーバーも、「いちごミルク」や「ほうじ茶」など斬新。地味さは一切ないので喜ばれること間違いなしです。
10：甘いものが苦手なあの子やお酒好きのあの子へ
異国情緒溢れる神戸で誕生した一番館は、開業当時は輸入チョコレートの取り扱いをしていましたが、それらに刺激を受けて開発したのがこちらの【ポーム・ダムール】だそう。40年以上愛される看板商品の要は『リンゴ』。ほろ苦いチョコレートの中に蜜でボイルしたフレッシュなリンゴを包み、甘みと苦みの絶妙な味わいを作り出しています。お酒のアテにもなりそうな大人のチョコレートです。
※掲載情報は 2016/10/23 時点のものとなります。
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