日頃から仕事やプライベート、様々な場面でちょっとした差し入れをしている男性も多いのではないでしょうか。でも「センスがイマイチ」と思われてしまうのは勿体ないですよね？

そこで今回は女性が喜ぶこと間違いなしの手土産をご紹介します。女性心理を押さえておけば「女心を分かっている男性って素敵！」と密かにアナタのファンも増え、男前度UP間違いなしです。

イケメンがモテるわけではなく、ちょっとした気遣いが女性に響く条件なのかもしれないですね。手土産に困ったら、ぜひ参考にしてみてください。

今や定番のスイーツ、マカロン。ショコラティエとしても有名なピエール・エルメは、今もマカロンが看板商品です。定番のフレーバーから新作まで種類もあり、クリームと生地の一体感がプロフェッショナルな「ザ・マカロン」です。そして何といってもポップでかわいいパッケージやシックでとてもスタイリッシュなデザインはバリエーションも豊富で、オトナの遊び心が満載。気持ちを添えたいような手土産などにもお薦めです。

次にご紹介する「オーボンヴュータン(AU BON VIEUX TEMPS)」は、東急大井町線「尾山台」駅から徒歩5分程の場所にあります。シェフがフランス各地を巡って出会った、情熱溢れるクラシックなフランス菓子が楽しめるお店です。数ある商品の中で特におすすめしたいのは「プティフール」。まるで宝石箱を開けたかのような美しさと、ワクワク感が詰まった一箱。目で楽しんで、舌でも楽しむ。そんな贅沢を味わえる素敵な一箱です。

ひと味違ったお手土産をお探しの方。ホテルインターコンチネンタル 東京ベイの「カラフル ハートフル ベジフル ショコラ」はいかがでしょう。こちらはヘルシー・ビューティー・フレッシュをコンセプトに、野菜やフルーツをはじめとした食材にこだわった一品。見た目はビビットな赤・緑・黄・白のビタミンカラー。赤はトマト、緑はトウモロコシ、黄はパルメザン、そして白はバルサミコの風味が楽しめ、珍しさとセンスナンバーワンです。

日本でのショコラにおける先駆者と言われているシェフ「辻口博啓」と、たくさんのトップアスリートやアーティスト等のパフォーマンス向上への指導をしている順天堂大学の教授「小林弘幸」とのコラボレーションでおこなっているプロジェクトから誕生したのが、「BEAUTY LINE CHOCOLAT BAR（ビューティーライン ショコラバー）」です。身体とココロに“おいしくキレイに”を届けることがコンセプト。1箱あたりも買い求めやすいお手軽な料金で、甘さある美味しさでビタミンが補充できる一品です。

「レクレール・ドゥ・ジェニ」は、パリのマレ地区に本店を構えるエクレア専門店です。日本では関東・関西の高島屋のみで商品を販売しています。まず目を惹くのは何といってもそのデザイン性とバリエーションの豊富さ。この「エクレア」の語源は諸説あり、ご存知の方も多いと思いますが、「稲妻のように素早く食べる！（美味しさが逃げないうちに）」というものがあります。「急いで持ってきたよ」と手渡せば、男前度UP間違いなしですね。

ご紹介するのは、見ているだけでもハイテンションになる見た目もカラフルなミニカップケーキです。更に、こちらは可愛いというのみならず、素材へのこだわりをもって作られているのです。カップケーキのベースは非常にあっさりとしていてシンプルですが、国産のバターを使用したバタークリームがトッピングです。トッピングも華やかなので、女子からの注意を引きつけたい時のプレゼントに、是非如何でしょうか。

こちらでご紹介する「コフレロン」は、マダガスカル地方カカオ豆に拘った鍵形チョコ。同じ産地でも、作る人・加工の方法・配合方法など、色々な個性を感じ、自身もソムリエのようになった感覚で味わえるテイスティングコレクションです。こちらは、＜人生の鍵となる節目の日を包みこまれるような美味しさの感動と共に、忘れられない輝く思い出にする＞」とのコンセプトがあります。とても素敵ですよね。記念日や大切な方への贈り物に最適な逸品です。

一流のパティシエの中でも勝負時のアイテムとしても有名なのが、「定番の人気があり完売してしまう！」とよく聞かれる『オーボンヴュータン』のシュークリームです。品名は「シュー・パリ・ゴー」と言い、香ばしく少し硬めのシューの皮の表は、ダイスカットのアーモンドナッツクラッシュをかけて焼き上げています。まるでとろけてしまいそうな黄色のクレーム・パティシェール（カスタードクリーム）は、バニラのビーンズが甘く、とても上品に混ざっています。小ぶりなお菓子ながら、十分な満足感を得られるシュークリームです。貰った女子も大喜びです。

福島にある銘菓といえば必ずと言っていいほど名前があがる、老舗「柏屋」の薄皮饅頭。そんな柏屋の数ある商品の中でもおすすめしたいのが、個性的な見た目や味の「スイーツ　マンジュ」です。スイートポテト、マンゴー、ストロベリーなどなど、6色の彩とかわいい小ぶりなおまんじゅうで、中にはそれぞれの風味の餡子が入っています。なんだか和のマカロンみたいで可愛らしいです。気軽なお手土産にピッタリです。

高級ショコラティエである『デルレイ』でブランドの象徴となっている「ダイヤモンドショコラ」は、口どけが良いキャラメルのガナッシュがミルクチョコレートの中に入っている「ピンクダイヤモンドミルク」、ダークなチョコレートの中にハイビスカスなどなど赤色系果実のティーガナッシュが入った「グリーンダイヤモンドダーク」などとてもバラエティーです。見た感じも華やか、且つ芳醇な香りと芸術的なデザインは、まるで食べるジュエリーのようです。