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秋は陽がのぼってから落ちるまでの時間が四季の中で一番短くなる季節です。言い換えれば夜の時間が一番長い季節でもあります。“秋の夜長”なんて言葉もあるように暑い夏が落ち着いて過ごしやすくなると、夜更かしをしてゆっくりお酒を飲んだり読書をしたりと有意義なリラックスタイムのはじまりです。深夜まで起きているとついつい減ってくるのが小腹。こんな時間に食べては……と躊躇してしまいそうですが、そんなときでも罪悪感なく食べられるカロリー控えめグルメを今回はご紹介します。
1：プチっとするだけ！簡単なのに料亭の味が楽しめちゃう極上の「お茶漬」
夜食の定番といえばやっぱりお茶漬け。立派な箱包みを開くと登場する和菓子を思わせるようなカップは、なんとゼリー状のお茶漬の具。松茸専門店として誕生した『赤坂松葉屋』では季節にあった上質な和食を提供しています。お茶漬けは「松茸茶漬」「ちりめん茶漬」「ゆば茶漬」「鮭茶漬」の4種類で熱々ご飯にトロっと乗せて熱湯を注ぐだけととってもお手軽。簡単なのにこの上品さ、さすがは料亭といったかんじですね。
2：食べればべっぴん？ノンフライでカロリー控えめなラーメンは夜食にぴったり！
ユニークなネーミングで知られる愛知発のご当地ラーメン「べっぴん女性用ラーメン」。夜中に小腹がすいて食べてしまっても身体に優しい女性好みのラーメンという意味から名付けられたそうです。ノンフライ麺なのでカロリーが低く、スープも化学調味料や着色料、保存料を一切使っていないヘルシー仕様。さらに嬉しいことになんとコラーゲンまで配合されているのだとか。これなら罪悪感なく食べられそうですね。
3：航空機内食のファーストクラスにも採用された岡山発の贅沢サラダ
岡山県で自社の植物工場で生産している野菜の新ブランド『オルトラーノ』。夏野菜や冬野菜など、季節に左右されることなく食べられる贅沢なサラダをご紹介します。葉物のサラダというとそこまで違いを感じられないという人も多いかもしれませんが、こちらのサラダはひとつひとつの味が濃くてしっかりとした味わい。航空機内食のファーストクラスにも採用されているので品質も折り紙つきです。
4：ダイエッター必見！糖質を大幅にカットした本格生パスタ「ロカボーノ」
最近よく耳にする“ロカボ”という言葉。ロー（低い）カーボハイドレイト（炭水化物）の略称で、炭水化物を完全に抜くのではなく緩やかな糖質制限のことを指します。そのロカボに注目して作られたのが「ロカボーノ」という生パスタ。一般的な乾燥パスタ100ｇあたりの糖質を60％以上カットしてあり、いくら身体によくてもおいしくないと続けられない！なんて思いそうですがこちらは味も抜群。残業後に帰宅して遅い時間の食事になってしまっても、これなら安心ですね。
5：まるでスイーツ感覚？もちもちとした食感がおいしい「独楽豆腐」
福岡県鞍手郡鞍手町にある和食と創作料理のお店『独楽』。こちらのゴマ豆腐「独楽豆腐」は厳選した良質な吉野葛とゴマをふんだんに使用し独自製法で練り上げられたお店の自信作。モチモチとした食感と豊潤なゴマの風味は、他のものとは比べものにならないほど！特製の出汁とワサビやきな粉、黒蜜など食事でもスイーツでも楽しめちゃうのが嬉しいですね。
6：ごま油×米粉でつくるローカロリーなのに甘くて優しい魔法のドーナツ
名古屋市の中心部から少し離れた緑区にお店を構える『ラミ・ドゥ・バニーユ』。子どもからお年寄りまで幅広い世代にスイーツを楽しんでもらいたいというシェフのこだわりから、素材には小麦粉ではなく米粉を使用しています。なかでも油で揚げない焼きドーナツ「バニーユリング」は、ヘルシーな原料にも関わらずしっとりと柔らかくそれでいてもっちりとした食感。素朴な甘さが気持ちまでほっこりとさせてくれます。
7：乳製品不使用のヘルシーフード！見た目もかわいいココナッツヨーグルト「COYO」
美容アンテナの高い人なら知っておきたいヘルシーフード「COYO」。乳製品を一切使用せずココナッツミルクをビーガンプロヴァイオティクス（植物性乳酸菌）で発酵させたヨーグルトです。味は3種類ありスーパーフードやフルーツをふんだんに使用したビューティーベリーをはじめどれも美容によさそうなものばかり。これなら夜更かししてスイーツが恋しくなったときでも、躊躇なく食べられそうですね。
※掲載情報は 2016/10/20 時点のものとなります。
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