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世の中、相手の見た目と中身が違うことってよくありますよね。自分でもぱっと見の外見の印象で人の中身まで判断したつもりが、実はすごく良い人だったり、反対に騙されてしまうような悪い人だったり。
実は、それは食べ物も同じです。ぱっと見ではすごく固そうだと思ったのに、実はとても柔らかかったり、外見ではすごく辛そうに見えて、実はものすごく甘かったり。
今回は、外見の印象に反して実は違う！というユニークな驚きのグルメを紹介します。手土産やちょっとしたプレゼントにあげれば、思わぬサプライズに相手もきっと喜んでくれることでしょう！
見た目はCD！実は最中！
CD！？いえいえ、こちらは滋賀に本店がある菓匠禄兵衛の「くう」という名前の「最中」です。インテリアデザイナーの“トネリコ”とのコラボレーション和菓子だけあって、とてもスタイリッシュでユニークな形ですよね。
ドーナツ型の皮に、同じくドーナツ型の餡をセットしていただきます。東京ではecute東京で販売しているそうなので、ちょっとした手土産にお持ちすれば、きっと話題になることでしょう！
見た目はリップグロス！実は飴！
リップグロス！？いえいえ、こちらは東京日本橋の老舗和菓子屋「榮太樓總本鋪」が生み出した「あめやえいたろう」ブランドの「飴」なんです。
その名も、「スイートリップ」。【女の子はつやつや唇が大好き。江戸っ子の娘っ子もあめをグロス代わりにつけていたそうな。】というキャッチコピー通り、コスメ感覚で楽しめるプチスイーツです。
定番の6種類に加えて、秋冬限定の『ジンジャー』バージョンも発売されました。これから女性は冷えや乾燥が気になる時期。ポーチに1本入れておけば、気軽に生姜のポカポカ効果を得られちゃいますよ！
紅茶やシャンパンなどのドリンクに入れるのも、ほんのり風味がついておすすめだそう！
見た目はマツタケやタケノコ！実はお汁粉！
マツタケ！？タケノコ！？いえいえ、こちらは京都の老舗和菓子屋「京華堂利保」が販売する、「お汁粉」なんです。食べ方はとっても簡単で、お椀に入れてお湯を注ぐだけ。甘さを控えた上品な味わいの餡に餅子の皮が溶けて、お汁粉が出来上がります！
これからの季節にぴったりなお汁粉。こんなサプライズな商品を手土産に渡せば、きっと驚かれるはずですよ！
見た目は赤ワイン！実はこんぺいとう！
赤ワイン！？いえいえ、こちらは京都にある日本で唯一の専門店「緑寿庵清水」の「こんぺいとう」なんです。クリスマスシーズン向けに限定販売されるという『究極のヴォーヌ・ロマネ 赤ワインの金平糖』で、ブルゴーニュの厳選赤ワインの風味を金平糖に凝縮させたという一品なんです。
ボトルの栓をあけると、ワインレッドに色づいた宝石のようなこんぺいとうが詰まっていて、口に含めば洗練された果実味と仄かなタンニンが、優美な甘みと共に広がっていく奥深い大人の味わいだそう。
生産量が少ないため毎年キャンセル待ちが出るほどの人気商品とのことなので、気になる方はお早目の予約が必要です！
香水！？実はオリーブオイル！
香水！？いえいえ、こちらは軽井沢にあるラグジュアリーホテルが、「旧軽井沢ホテル」で販売されている「オリーブオイル」です。
フランス・プロヴァンス地方、ヴァレ・ド・ボー渓谷でオリーブオイルの銘醸家がつくる、エクストラバージンオリーブオイル「シャトー・デストゥブロン(Chateau d'estoublon)」。
ホテルのロビーで購入できるという美しいボトルに入ったスプレータイプは、まるで香水瓶のようですよね。
ビターなシャープさが際立つので、フレッシュサラダや魚にひと吹きかけるだけで風味が増すとのことなので、家にお客様をお呼びしたときに料理にシュッと吹きかけて驚かしちゃいましょう！
※掲載情報は 2016/10/19 時点のものとなります。
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